新編日本古典文學全集87・歌論集

新編日本古典文學全集87・歌論集

《新編日本古典文學全集87・歌論集》是國小館出版的圖書。

基本介紹

  • 中文名:新編日本古典文學全集87・歌論集 
  • 譯者:橋本不美男 / 有吉保 / 藤平春男
  • 出版時間:2001年12月26日
  • 出版社:國小館
  • 頁數:646 頁
  • ISBN:9784096580875
  • 譯者:橋本不美男
  • 叢書:新編日本古典文學全集
  • 售價:JPY 4657
內容簡介
和歌の奧義を説く、俊成・定家・真淵ら歴代の名手の代表的評論。 武家の台頭により、政治の場から離れていかざるをえなかった貴族たちは、生きがいを文芸の世界へ求めた。彼らにとって和歌は、もはや言葉遊びの具ではなく、己の存在を賭けた武器であり、歌合は烈しい勝負の場であった。いかなる歌がよしとされるのか。各時代の代表的歌人たちは、歌の道の奧義を論じる歌學評論を遺した。そして詠歌の本質を通じて、人間がどう生きるか、という大いなる命題に迫る。源俊頼『俊頼髄脳』、藤原俊成『古來風躰抄』、藤原定家『近代秀歌』『詠歌大概』『毎月抄』、荷田在満『國家八論』、賀茂真淵『歌意考』、香川景樹『新學異見』を収録。

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