《新編日本古典文學全集36・今昔物語集(2)》是國小館出版的圖書,作者是馬淵和夫,國東文麿,稲垣泰一
基本介紹
- 書名:新編日本古典文學全集36・今昔物語集(2)
- 作者:馬淵和夫、國東文麿、稲垣泰一
- 出版社:國小館
- 出版時間:2000年4月28日
- 頁數:650 頁
- ISBN:9784096580363
- 叢書:新編日本古典文學全集
- 單價:JPY 4657
內容簡介
巻15から9.本朝仏法部。往生談、霊験談など平安時代の光と影。 平安時代から鎌倉期にかけて、數多くの説話集が作られた。その中で『今昔物語集』は、1000余りの説話を內包し、最大の規模を有している。內容的にも、天竺(インド)、震旦(中國)、本朝(日本)を舞台に、仏教説話・霊験説話・動物説話・歴史説話・世俗説話など、當時の世界のあらゆる方面に題材が及ぶ。登場者も皇族・貴族を始め、僧侶・武士や、和歌・管弦・絵畫・醫術・占い・陰陽師などの名人、芸能人、強盜・殺人などの犯罪者、さらに、霊鬼・妖怪まで跳梁暗躍し、その描かれている世界は、まさに王朝時代の百鬼夜行絵巻の観を呈している。本冊は、巻15~19、本朝仏法部を収録。浄土往生、観音・地蔵の霊験、俗世の仏教奇談など。