《新編日本古典文學全集37・今昔物語集(3)》是國小館出版的圖書,作者是馬淵和夫,國東文麿,稲垣泰一
基本介紹
- 書名:新編日本古典文學全集37・今昔物語集(3)
- 作者:馬淵和夫、國東文麿、稲垣泰一
- 出版社:國小館
- 出版時間:2001年5月29日
- 頁數:642 頁
- ISBN:9784096580370
- 叢書:新編日本古典文學全集
- 售價:JPY 4657
內容簡介
第三分冊。巻20~巻26。本朝仏法部から世俗部へ。説話文學の最高峰。 平安時代の末期、1000餘りの説話を內包して登場した『今昔物語集』は、數ある説話文學の中でも、最大・最高の文學性を有しています。その內容は、仏教説話、霊験説話、動物説話、歴史説話、怪異説話など、當時の世界のあらゆる方面に題材が及んでいます。登場者も、皇族・貴族をはじめ、僧侶、武士や、和歌・管弦・絵畫・醫術・占い・陰陽道などの名人たち、また、強盜・殺人などの犯罪者、さらに霊鬼・妖怪までが跳梁暗躍して、その描かれている世界は、まさに王朝時代の百鬼夜行絵巻の観を呈しています。本第三分冊は、巻20~26、本朝仏法部から本朝世俗部へと進み、藤原氏列伝、源平二氏を筆頭とする武士の登場、醫師・陰陽師、詩歌・管弦などの名人話など多彩な內容です。