《新編日本古典文學全集63・室町物語草子集》是國小館出版的圖書,作者是大島建彥,渡 浩一
基本介紹
- 書名:新編日本古典文學全集63・室町物語草子集
- 作者:大島建彥、渡 浩一
- 出版社:國小館
- 出版時間:2002年8月30日
- 頁數:502 頁
- 裝幀:単行本
- ISBN:9784096580639
- 叢書:新編日本古典文學全集
- 售價:JPY 4608
內容簡介
昔話の源流、不思議で心躍る中世庶民のファンタジーを原典で読む! 室町物語は絵本や絵巻、また寺社での絵解きを通じて、中世後期の庶民に愛された物語群をいいまs。作品には數點の絵を含み、素樸で親しみやすい語り口で、內容は現在のおとぎ話のルーツにあたるものから、昔話、伝説、寺社の縁起まで、さまざまなものがあります。 信濃の片田舎に住む破天荒な不精者ものくさ太郎は、実は美男で和歌の名人、しかも戀の駆け引きも……という「ものくさ太郎」。源頼光と四天王の悽慘な鬼退治を、迫力満點の絵とともに描く「酒伝童子絵」。そのほか「文正草子」「御曹司島渡」「猿源氏草紙」「橋立の本地」「和泉式部」「一寸法師」「浦島の太郎」「磯崎」「熊野本地絵巻」「中將姫本地」「長寶寺よみがへりの草紙」という13作品を、バランスよく収録しました。