《新編日本古典文學全集22・源氏物語(3)》是國小館出版的圖書,作者是阿部秋生,秋山虔,今井源衛,鈴木日出男
基本介紹
- 中文名:新編日本古典文學全集22・源氏物語(3)
- 作者:阿部秋生、秋山 虔、今井源衛、鈴木日出男
- 出版時間:1995年12月19日
- 出版社:國小館
- 頁數:522 頁
- ISBN:9784096580226
- 叢書:新編日本古典文學全集
- 價格:JPY 4267
內容簡介
世界に夸る日本古典文學の原點。頭注・現代語訳がついて誰にでも読める。一千年年前に、紫式部によって書かれた『源氏物語』は、時代時代に數多くの読者を獲得してきました。そして、今日なお『源氏』の魅力にとりつかれる人はあとを絕ちません。光源氏という希有なキャラクターと、華やかに展開される宮廷ドラマという表向きのストーリーとは別に、そこには、どの時代の人々をもひきつけてやまない、普遍的な人間性が描かれているからでしょう。その『源氏物語』を、普通の人々が読めるように工夫したのが、この『新編日本古典文學全集』版のそれです。同一ページに、原文・注・現代語訳を配し、原文の味をそこなうことなく屬性を理解することができます。二色刷りを採用し、裝丁も白を基調にし、持って楽しく、見て美しい本に仕上げました。校注の先生方は、それぞれ、現在望みうる最高の執筆者で、今日到達し…(展開全部)世界に夸る日本古典文學の原點。頭注・現代語訳がついて誰にでも読める。一千年年前に、紫式部によって書かれた『源氏物語』は、時代時代に數多くの読者を獲得してきました。そして、今日なお『源氏』の魅力にとりつかれる人はあとを絕ちません。光源氏という希有なキャラクターと、華やかに展開される宮廷ドラマという表向きのストーリーとは別に、そこには、どの時代の人々をもひきつけてやまない、普遍的な人間性が描かれているからでしょう。その『源氏物語』を、普通の人々が読めるように工夫したのが、この『新編日本古典文學全集』版のそれです。同一ページに、原文・注・現代語訳を配し、原文の味をそこなうことなく屬性を理解することができます。二色刷りを採用し、裝丁も白を基調にし、持って楽しく、見て美しい本に仕上げました。校注の先生方は、それぞれ、現在望みうる最高の執筆者で、今日到達した學問上の最新成果をとりいれています。第三卷は、少女卷から藤里葉卷までの十三帖を收録。源氏三十代の壯年期を描いています。位は人臣をきわめ、六條院に愛する女性たちを集め住まわせる――、榮華の頂點にいる源氏も、その心中には出家の志が芽生えてくる……。波瀾に富んだストーリーが展開されます。