遊戲王卡片之一。擁有無條件把對方場上得怪獸全部破壞的通常魔法卡。
由於沒有任何條件和限制就能把對方的怪獸全部破壞,在很長一段時間內成為公式決鬥的禁止卡。
早在2014.10.1的TCG禁止·限制卡中緩和為限制卡,而在2019.4.1的OCG禁止·限制卡中緩和為限制卡。
基本介紹
- 中文名:雷擊
- 外文名:サンダー·ボルト
- 英文名:Raigeki
- 種類:通常魔法
- 使用限制:限制卡
卡片信息
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收錄信息
卡包 | 罕見度 | |
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STARTER BOX 劇場限定版 1999-03-06 | Super Rare | |
STARTER BOX 1999-03-18 | Super Rare | |
青眼の白龍伝說 - Legend of BlueEyesWhiteDragon - 2000-05-18 | LB-52 | Super Rare |
LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON 2002-03-08 | LOB-053 | Super Rare |
STRUCTURE DECK - ペガサス・J・クロフォード編 - 2002-03-21 | PE-25 | Normal |
DUELIST LEGACY Volume 2 2002-08-22 | DL2-034 | Super Rare |
BEGINNER'S EDITION 1 2004-06-24 | BE1-JP114 | Ultra Rare |
DARK BEGINNING 1 2004-10-12 | DB1-EN114 | Ultra Rare |
RETRO PACK 2008-07-08 | RP01-EN005 | Ultra Rare |
DARK LEGENDS 2008-11-21 | DLG1-EN006 | Super Rare |
BEGINNER'S EDITION 1 [ 2011 ] 2011-05-14 | BE01-JP099 | Ultra Rare |
BATTLE PACK EPIC DAWN 2012-05-28 | BP01-EN032 | Normal Parallel |
BATTLE PACK EPIC DAWN 2012-05-28 | BP01-EN032 | Rare |
LEGENDARY COLLECTION 3 YUGI'S WORLD MEGA PACK 2012-10-02 | LCYW-EN054 | Secret Rare |
LEGENDARY COLLECTION 4 JOEY'S WORLD MEGA PACK 2013-10-11 | LCJW-EN057 | Secret Rare |
STARTER DECK 2019 2019-03-23 | ST19-JP025 | Normal Parallel |
其他信息
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する効果を持つ。
全體除去魔法カードの元祖でもある。
また、対象を取らない為、発動もしくは効果を無効化されにくい點も長所となる。
弱點らしい弱點を敢えて挙げるとすれば、大半の全體除去にも言える《スターライト・ロード》に無効化される點くらいだろう。
その點では、全ての破壊カードの基準となったカードである。
禁止カード制度の施行前は、《ハーピィの羽根帚》と共に多くのデッキに投入される必須カードであり、《ハーピィの羽根帚》で相手の伏せカードのみを除去した後に、このカードを使用して相手のモンスターを殲滅する光景がよく見られた。
- 禁止・制限カードが導入された1999年當初から制限カードになり、制限カードから制限緩和・制限解除される事は1度もなく、禁止カードが導入された04/03/01に即座に禁止カードに指定される。
その後、現在に至るまで1度も禁止カードから復帰した事はない。
下位互換の《ブラック・ホール》ですら禁止カードを経験している事を踏まえると、このカードの強さが伺い知れる。 - 海外では、14/10/01にて制限復帰を果たしている。
このカードに限らず、《サンダー・ブレイク》等一部のカードの英語名にも使われている。
アニメ版「バトルシティ編」の「游戱vs城之內(洗脳)」戦において城之內が使用。
後攻1ターン目に発動して游戱の壁モンスターを破壊し、《ワイバーンの戦士》での先制攻撃に繋げた。
原作の同シーンで発動されたのは《ライトニング・ボルテックス》だったが、原作での効果はこのカードの効果と同じだっため、アニメではOCGに準拠させる形でこちらに差し替えられた。
なお、原作の《ライトニング・ボルテックス》は海馬によってバトルシティにおける禁止カードであると言及されていたが、アニメでは原作同様禁止カードと明言されていた《ファイヤー・ボール》とは異なり、このカードの使用に関しては何も言われていない。
そのため、原作と違いこのカードの使用は許可されていた可能性がある。
反則的に強力な効果を持つ分、「このカードの使用者が負けた場合、魂を幻魔に奪われる」という、生死に関わるリスクのあるカードだった。
TAG FORCEシリーズでもオリジナルカードとして収録されているが、「幻魔に魂を奪われる」リスクの代わりに、発動ターンのエンドフェイズにライフが10分の1になる効果となっている。
真DMでは、ゲームをクリアするために必須なカードの1枚である。
初期デッキにはこちらか《ブラック・ホール》のどちらか1枚が含まれているが、攻略本ではこちらが出るまでリセットして粘る事を推奨している。
6では、ブレオが使用するデッキ名がこのカードと同じだが、このカードは投入されていない。
- 《ライトニング・ボルテックス》
- 《サンダー・ボトル》
- 《サンダー・クラッシュ》
- 《元素英雄絕對零度俠》
- 《歐貝利斯克的巨神兵》
- 《ギルフォード・ザ・ライトニング》
- 《大天使傑拉特》
- 《墮天使傑拉特》
- 《破滅的爆裂疾風彈》
- 《封魔一閃》
- 《ドラゴンレーザー》
- 《二重之落穴》
- 《避雷針》
- 《ブラック・ホール》
- 《神鷹羽毛掃》
- 《エクスチェンジ》 (DL2-136版、BE1-JP170版の再録版)