ときめきアンティーク - AKB Team Surprise
詞:秋元康
客のいない
骨董屋のレジ
周刊志 パラパラめくる
アルバイトの君が好きだ
仆はぶらぶらと
店內 回って
商品 手に取る振りをして
美しい君を見た
だけどいつもいつも
一人でやって來ては
どうでもいいガラクタ買っている
仆は変わり者に見えるよね
痩せた豚と金のおまる
仆は何で買ったのだろう?
ふと気づけば
こんなもんばっか
狹い部屋に増えていくのは
君への愛と
ときめきアンティーク
それから何回も
店に通って
ある日 君から親しげに
微笑んでくれたんだ
「変わった趣味ですね」
不思議な収集癖
仆は今すぐに告白したいよ
君に一目惚れしたことを…
でかい靴と錆びた鏡
仆は今日も買ってしまったよ
いつの日にか 君に見せたい
部屋にいっぱいに積まれてる
想い続けたハートはアンティーク
痩せた豚と金のおまる
仆は何で買ったのだろう?
ふと気づけば こんなもんばっか
狹い部屋に増えていくのは
君への愛と
ときめきアンティーク