近代交流史と相互認識 Ⅲ

近代交流史と相互認識 Ⅲ

《近代交流史と相互認識 Ⅲ》是慶応義塾大學出版會出版的圖書,作者是宮嶋 博史,金 容徳 編。

基本介紹

  • 中文名:近代交流史と相互認識 Ⅲ
  • 作者:宮嶋 博史、金 容徳 編
  • 出版時間:2006年7月28日
  • 出版社:慶応義塾大學出版會
  • 頁數:398 頁
  • ISBN:9784766412727
  • 裝幀:精裝
  • 售價:4,200円
內容簡介
(日韓共同研究叢書 17) 近現代の韓國・朝鮮は、日本の為政者、および日本の歴史教育においてどのようにとらえられてきたか。また、交流と相互作用の歴史を、植民地時代~解放後朝鮮における知識人、および在日朝鮮知識人などをとり上げ、その民族的言說から読み解いていく。 日本は朝鮮~韓國をどうとらえてきたか。および、植民地時代~解放後朝鮮における知識人・在日朝鮮知識人の言說から、交流と相互作用の歴史を読み解く試み。 著者について 金 哲 延世大學校國文科教授。 1951年生まれ。延世大學校國文科卒。 文學博士(延世大學校)。 専門は、韓國近現代文學。 韓國教員大學校教授などを経て、1996年より現職。 主著に、『「國文學」を超えて』(國學資料院、2001年)、『「國民」という奴隷』(サムスン出版社、2005年)、他。 趙 景 達 千葉大學文學部教授。 1954年生まれ。中央大學文學部卒、東京都立大學大學院人文科學研究科博士課程単位取得退學。 専門は朝鮮近代史。 東京都立大學人文學部助手、千葉大學文學部助教授などを経て、2000年より現職。 主著に、『異端の民衆反亂—東學甲午農民戦爭』(岩波書店、1998年)、『朝鮮民衆運動の展開—士の論理と救済思想』(岩波書店、2002年)、他。 金 容 徳 ソウル大學校國際大學院院長。 1944年生まれ。ソウル大學校史學科卒。...(展開全部) 著者について 金 哲 延世大學校國文科教授。 1951年生まれ。延世大學校國文科卒。 文學博士(延世大學校)。 専門は、韓國近現代文學。 韓國教員大學校教授などを経て、1996年より現職。 主著に、『「國文學」を超えて』(國學資料院、2001年)、『「國民」という奴隷』(サムスン出版社、2005年)、他。 趙 景 達 千葉大學文學部教授。 1954年生まれ。中央大學文學部卒、東京都立大學大學院人文科學研究科博士課程単位取得退學。 専門は朝鮮近代史。 東京都立大學人文學部助手、千葉大學文學部助教授などを経て、2000年より現職。 主著に、『異端の民衆反亂—東學甲午農民戦爭』(岩波書店、1998年)、『朝鮮民衆運動の展開—士の論理と救済思想』(岩波書店、2002年)、他。 金 容 徳 ソウル大學校國際大學院院長。 1944年生まれ。ソウル大學校史學科卒。 ハーバード大學歴史學博士(Ph.D)。 専門は、日本近代史。 歴史學會會長、ソウル大學校東洋史學科助教授、同副教授などを経て、1989年より現職。 主著に、『明治維新の土地稅制改革』(一潮閣、1989年)、『19世紀日本の近代化』(共著、ソウル大學校出版部、1996年)、他。 尹 慶 老 漢城大學校総長。 1947年生まれ。高麗大學史學科卒。 文學博士(高麗大學校)。 専門は、韓國近代史。 漢城大學校歴史文學部教授、ワシントン大學客員教授などを経て、2005年より現職。 主著に、『105人事件と新民會研究』(一志社、1990年)、『韓國近代史の基督教史的理解』(歴民社、1992年)、『韓國YMCA関系歴史』(韓國YMCA連盟、2003年)、他。 徳永 光俊 大阪経済大學経済學部教授。 1952年生まれ。京都大學農學部卒。 農學博士(京都大學)。 専門は、日本・アジア農業史。 大阪経済大學経済學部講師・助教授を経て、1997年より現職。 主著に、『寫真でみる朝鮮半島の農法と農民』(共編、未來社、2002年)、『日本農法の天道』(農文協、2000年)、他。 朴 贊 勝 漢陽大學校史學科副教授。 1957年生まれ。ソウル大學校國史學科卒。 文學博士(ソウル大學校)。 専門は、韓國近代史。 木浦大學校史學科副教授、忠南大學校國史學科副教授などを経て、2005年より現職。 主著に、『韓國近代政治思想史研究』(歴史批評社、1992年)、『韓國の歴史家と歴史學』(共著、創作と批評社、1994年)、他。 外村  大 早稲田大學オープン教育センター非常勤講師。 1966年生まれ。早稲田大學第一文學部卒。 文學博士(早稲田大學)。 専門は、朝鮮近現代史。 早稲田大學社會科學研究所助手、高麗大學校民族文化研究所客員研究員を経て、2004年より現職。 主著に、『在日朝鮮人社會の歴史學的研究—形成・構造・変容』(緑蔭書房、2004年)、他。 李 元 徳 國民大學校國際學部副教授。 1962年生まれ。 國際関系學博士(東京大學)。 専門は、日本政治外交、韓國関系論。 ソウル大學校國際大學院特別研究員、世宗研究所研究委員などを経て、1998年より現職。 主著に、『韓日過去史処理の原點』(ソウル大學校出版部、1996年)、『動揺する日本の神話』(共著、知識マダン、2002年)、他。 三宅 明正 千葉大學文學部教授。 1953年生まれ。一橋大學大學院博士課程中退。 専門は、日本近現代史。 法政大學大原社會問題研究所研究員、千葉大學助教授などを経て、1998年より現職。 主著に、『世界の動きの中でよむ日本の歴史教科書問題』(梨の木舎、2002年)、『歴史の中の現在』(編著、東京堂出版、2004年)、他。 宮嶋 博史 成均館大學校東アジア學術院教授。 1948年生まれ。京都大學文學部東洋史學科卒、同大學大學院文學研究科後期博士課程単位取得。 専門は、韓國社會経済史。 東海大學文學部講師、東京都立大學人文學部助教授、東京大學東洋文化研究所教授等を経て、2002年より現職。 主著に、『朝鮮土地調査事業史の研究』(汲古書院、1991年)、『両班』(中公新書、1995年)、『明清と李朝の時代』(共著、中央公論社、世界の歴史12、1998年)、他。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 宮嶋/博史 成均館大學校東アジア學術院教授。1948年生まれ。京都大學文學部東洋史學科卒、同大學大學院文學研究科後期博士課程単位取得。専門は、韓國社會経済史。東海大學文學部講師、東京都立大學人文學部助教授、東京大學東洋文化研究所教授等を経て、2002年より現職 金/容徳 ソウル大學校國際大學院院長。1944年生まれ。ソウル大學校史學科卒。ハーバード大學歴史學博士(Ph.D)。専門は、日本近代史。歴史學會會長、ソウル大學校東洋史學科助教授・同副教授などを経て、1989年より現職(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

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