基本介紹
- 中文名:綿月豐姬
- 外文名:Watatsuki no Toyohime
わたつき の とよひめ
綿月 豊姫 - 登場作品:《東方儚月抄》
- 性別:女
- 種族:月球人
- 能力:連線山海
- 稱號:連線海與山的月球公主
角色設定
- 連線海與山的月球公主(海と山を繋ぐ月の姫 《東方儚月抄 ~ Silent Sinner in Blue.》)
登場作品
- 《東方儚月抄 ~ Silent Sinner in Blue.》主要角色
- 《東方儚月抄 ~ Cage in Lunatic Runagate.》主要角色
- 《東方儚月抄 ~ 月上的因幡和地上的因幡》第25話
主題曲
關於名字
- 綿月(わたつき)
- 日本神話中登場的海神。豊玉姬和玉依姬是綿津見大神的女兒。
- 由於海神是原捏他,所以東方中連綿月的家系也有一種對海的懷念。
- 綿津見大神(わたつみのおおかみ)+月。
- 火遠理命(山幸彥)的妃子、以鱷魚的形態生小孩而被丈夫看見,大怒之下、回到海里。
- 海神的女兒“豊玉姬(とよたまひめ)”。玉依姬姐姐。
- 擁有在“幻想鄉之月”中顯現出“外界之月”的能力。
- 源自“與陸地穀物之神山幸彥結婚”這一典故?
- 因為豐玉姬支持將山幸彥置於海幸彥的支配之下?
外貌
- 齊腰的金色長發。
- 眼睛也是金色的。
- 身上的服裝,裡面是白色長袖(《儚月抄》中卷封面是半袖)、寬衣襟的像襯衫一樣的衣服;外面穿著藍色的、只有左肩才有肩帶的像背帶裙一樣的連衣服裝。扣子在正面的中縫位置,共8顆,只系了4顆,約膝蓋位置以下為未系的空扣,所以裙子部分像開叉裙,腿露在外。
- 豐姬的妹妹依姬也穿著同樣的服裝,只是顏色為紅色,肩帶在右側。姐妹倆的服裝色調一合併,就是師傅永琳的服裝色調。
- 外出時,會戴上白色的環形禮帽。帽子上的絲帶蝴蝶結的顏色,在不同作品中顏色有所不同,有的為粉色,有的為藍色。
- 腰上斜扎著腰帶,其中腰帶扣部分,鑲嵌著類似鏡子的紋章,可能是用於表示月亮盈虧中的滿月。依姬也有著同樣的腰帶扣,可能是用於表示月亮盈虧中的新月。
性格
另外,對於因認真的性格而偶爾霸氣側漏的依姬,她雖身為姐姐似乎也會順從妹妹,等等。
平時總是有點懶散的樣子,對依姬安排的訓練課程也不參加,而是散散步、看看書,自由的度過時光。按Reisen(即鈴仙二號,以下皆以“鈴仙二號”指代)的說法,她談不上嚴厲,她的辦事效率和學習狀況也很有意思,即使在訓練中,她也會給大家送慰問品,所以在玉兔兵中好像有著很高的人氣。
與妹妹依姬一樣,也對身為師傅的永琳抱有深深的尊敬,對她所說的話、所進行的教導都很重視。
在四格版中,曾因“突然想見八意大人了”(急に八意様に會いたくなった)就跑到了地上世界來。在最終話中,還曾享受了八意大人的膝枕。
不知是否是因為喜歡可愛的東西,對玉兔們都很溺愛,甚至在四格版中還曾想方設法要把玉兔們從永遠亭帶回來。
而且很喜歡桃子。初次登場時,就有想從家中的窗戶摘取桃子的畫面。如同前面所說,想用那恐怖的扇子取到桃子,可是夠不著,於是自己爬上桃樹,摘了一大堆。
摘了之後,從樹上跳下來時,卻把正好在門前的鈴仙二號當墊腳台子了,而且就那么踩著她,把桃子分給自家的門番們,直到門番提醒後,才意識到鈴仙二號在腳底下。之後,又曾多次被依姬提醒說她桃子吃得太多了。
日文原文。 |
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天真爛漫な性格で、見た目とは里腹にかなりお転婆。庭の桃を窓から前述の危ない扇子で摑み取ろうとしたり、桃の木から飛び降りてレイセンを踏み潰したり。 また、月の民としてのプライドがやや高いように見える依姬と比べると地上人への理解もあるようで、地上人に多少の興味を持ち、後述の浦島太郎に対しても寛大な措置を永琳に求めたり、スペルカードルールの概要を聞いて感心したり、騒ぎを起こした八雲紫への罰も實質お咎め無しにしたりしている。 また、真面目ゆえに時折少々気負い過ぎる依姬を姉としてフォローなどもしているようである。 普段はやや怠け気味で、依姬の行う稽古には參加せず散步したり本を読んだりと自由に過ごしているが、レイセンによると、厳しい事を言う訳でもなく頭の回転の速さや學により話も面白く稽古中に差し入れをしたりもする為に、玉兎兵達の人気は高いようだ。 妹の依姬共々、師匠である永琳にはかなり深い尊敬を持っているようであり、彼女の言葉や教えは非常に大事にしている。 4コマ版では、「急に八意様に會いたくなった」から地上に來るという事をやってのけた。QBKならぬQYA。最終話では八意様の膝枕を堪能したりしていた。 可愛いもの好きなのか、玉兎には甘いようだし、4コマではモブイナバを何とか永遠亭から持ち帰ろうとしたりしていた。 そして桃大好き。初登場時からして、家の窓から桃を取ろうとするシーンであった。前述のおっかない扇子で取ろうとしたが屆かず、自分で木に登って澤山もぎ取ったようだ。 取り終わった後の著地時に、門前にいたレイセンを踏み台にしてしまった。そのまま自宅の門番達に桃を配り、その門番に言われて足元のレイセンに気付いた。 その後、依姬に何度か桃の食べ過ぎを注意されたり。 |
能力說明
- 豐姬的能力是“連線海與山的程度的能力”(海と山を繋ぐ程度の能力)
- 擁有在“幻想鄉之月”中顯現出“外界之月”的能力。
- 源自“與陸地穀物之神山幸彥結婚”這一典故?
- 因為豐玉姬支持將山幸彥置於海幸彥的支配之下?
該能力套用了永琳的量子論解釋,可以連線月球與地球、表之月與里之月,而且月球與地上之間、甚至更遠距離之間,均可以瞬間連線起來,自己可以自由往來其間,還可以將別人、將物體進行躍遷、傳送。原理上是一種可操縱的神隱性質的東西。
“在量子意義上,看事物時有可能發生的現象一定會發生,因此只要機率不為零就會依機率發生的一切現象都可能發生。”這是在永琳的教導下獲得的能力。
不知是否是由於“不知道的地方便無法前去”,在對住在幻想鄉的永琳的行蹤不明的情況下(也有個人方面的原因),想要發現她並進行追蹤是不可能的,不過在鈴仙二號告知了場所之後,就可以躍遷到幻想鄉了,而且連八雲紫的隙間的目的地也可以被替換到她們的面前,從而抓住她。
另外,可以傳送的物體的質量似乎也有著相當大的範圍,帶著大部隊一瞬間到達地面看來也是有可能的。
特別值得一提的是,傳送的發動速度,除了前面所說的曾切入紫的隙間之外,還讓鈴仙二號在自己都沒意識到的瞬間就被從月球傳送到了遙遠的地面上。可以說在超常的移動速度上是無能出其右者的能力。
或許可以認為該能力只是“移動”,但是作品中還曾把紫的式神所憑依的烏鴉送到了表之月,使之窒息而死等,所以完全可以做為攻擊能力來使用。
日文原文。 |
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海と山を繋ぐ程度の能力 永琳の量子論的講釈を応用し月と地球、表の月と里の月を繋ぐ事や、月と地上、ひいては遠距離を瞬時に結びつけて、自分が自由に行き來したり、他人や物體をワープ・転送する事が出來る。原理的には制御出來る神隠し的なもの。 「量子的に物事を見た時起こり得る事象は必ず起こる、よって確率ゼロで無い限り確率で起こるあらゆる事象は起こり得る」との永琳の教えから身に付けた能力。 流石に知らない場所には行けないのか、地上の幻想郷に居る永琳の行方がわかっておらず(個人的事情もあり)見つけて追いかける事が出來ていなかったりもしたが、レイセンから場所を伝え聞いた後では幻想郷にもワープし、八雲紫のスキマの行き先を自分達の前に書き換えて彼女らを捕縛したりした。 また送る事が出來る物の質量もかなりの范囲までのようで、大部隊を連れて一瞬で地上に行く、といった事も可能なようだ。 特筆すべきはその発動の早さで、前述の通り紫のスキマに割り込んだ他、レイセンが自身でも気付かないうちに月から遙か地上まで転移させるなど、こと移動に関して右に出る者の無い能力と言える。 移動だけだと思うかもしれないが、作中では紫の式神が取り憑いた鴉を表の月に送り込み窒息死させるなど攻撃にも十分転用可能である。 |
符卡
設定文檔
zun:誒—。綿月姐妹是月亮上的公主,豐姬她有著「連線山海的能力」,也就是說可以隨意移動到任何地方的能力呢。而更重要的是,她可以在月都和地上之間來回移動,這即是把幻想鄉比作山,把月亮比作海的意思。
——啊,還真是非常具體的意思呢。我還以為她的形象就只有吃桃子和身懷超級兵器呢……。
zun:因為秋★枝她也沒對那兵器進行任何說明,超級隨便呢(笑)。不過,妹妹依姬則是個很普通的角色。
——我覺得依姬就像是個強化版的主人公角色呢。
zun:誰讓她是個開了掛一樣的角色呢。那並不是什麼科學力,而純粹是她自己的能力。召喚的神明越強,她也會越厲害。因為太過強力,沒法讓她在漫畫之外出場啊。因為在遊戲裡無論什麼樣的BOSS都會被打倒。這是在遊戲中登場的角色的特殊限制呢。
——原來如此。不過幸虧有依姬的登場,靈夢她能力中的一部分才首次比較具體地被描繪出來呢。
zun:關於這一點,我覺得那個漫畫最大的看點就是就是依憑著住吉三神的三段式火箭。
——關於月都和幻想鄉之間的接觸已經不會再畫了嗎?
zun:這個還真不好說。如果再次出現接觸,那非得是人類再一次踏上月球不可。現如今,不一定是NASA,就算是老百姓想上太空,都是說去就去。以前是冷戰在起著推動作用,現在則是有錢能使鬼推磨呢。
——宇宙捏他零零碎碎的有一些,不過要去月都,和進茨華仙家裡有異曲同工之妙呢。
zun:月都也好仙人家也罷,確實有點相似。在月都生活的人類,與其叫人類不如稱之為仙人或天人更合適呢。
——話說月都也有神明吧,那些神明有什麼了不起的地方呢?
zun:在我眼裡月都的設定是那些高高在上的神明的居所。而幻想鄉里,則有些平易近人的土著神那樣的神明。正所謂神明之中也有著各種各樣的派系吧。話說,永琳就曾是他們當中的一位,就算來到了幻想鄉,也並不怎么願意與人類接觸。
——聽起來還是蠻能接受的。
zun:總而言之,想從幻想鄉這裡去主動接觸綿月姐妹是不可能的,這是必須採取的措施。不過那兩個人的性格很有趣,很有發揮的空間,倒是真想多弄一些她們的故事。幻想鄉里的姐妹啊,妹妹基本上都壞掉了。
——zun桑你是沒有妹妹的,難不成這是什麼怨念嗎(苦笑)。
其他
豐姬就是想用這種東西來摘取院子裡的桃子。並順便在四格版漫畫裡,從永遠亭歸來時搞丟了,被看起來最危險的人(鈴仙談)給撿到了,管理、使用都非常危險。
日文原文。 |
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いつも持っている扇子。八雲紫の捕縛時に明かしたところによると、この扇子は月の最新兵器であり森を素粒子レベルで浄化する風を起こすというおっかない代物らしい。實際に使用はしていないのでブラフなのか實際にそういう兵器なのかは不明だが、月の科學力的にはあってもおかしくない、そんな兵器。 そんなもんで庭の桃を取ろうとしていた。ついでに4コマでは、永遠亭から帰る前に紛失し、一番危なそうな人(鈴仙談)に拾われてた。管理・取り扱いが非常に危うい。 |
關係
浦島子本以為月之都是蓬萊國(臨海的國度),而豐姬為了隱瞞月之都的存在,就告訴他說“這裡不是蓬萊國,而是海底的龍宮城”。
一時間,他都對月之都的天空可以看到的光景(星空,不過前面說過她被告知是在海底,並且也是這么認為的)、星星(被告知這是魚兒們在跳舞)等充滿了感動,度過著時光。可是,三年時間過去了,他希望回到故鄉去。
豐姬倒是不吝嗇讓他回去,不過由於她曾三年行蹤不明,所以害怕聽說了的他的故事的地上人會對龍宮城(也就是月之都)的存在產生興趣,所以豐姬就找永琳商量此事。
結果,永琳上來就當機立斷的說“殺了他不就好了”,但由於也有豐姬藏匿她的原因,所以就向永琳尋求其他的方法,永林提議說“讓他冷凍睡眠300年後,再讓他帶上寶箱回到地上去”。
300年後,被從冷凍睡眠中喚醒、回到地上的浦島子,由於身周沒有熟悉的人而感到悲傷,馬上打開了被告知不可以打開的寶箱,並由於裝在裡面的物質的影響而變成了老人。
比起成為老人,他因知曉300年前的事而講述著龍宮城的故事,使他成為了活著的傳說。這一傳言傳到了當時的天皇耳中。天皇認為龍宮城=蓬萊國,想要前去直接與她們對話,可是在這之前,他就衰老而死了。天皇讚頌他從蓬萊國歸來的功績,為他修建了神社,並送給他“筒川大明神”的神號。只是個人類的他,列入了神明的行列。
也就是說,所謂浦島太郎的傳說,就是以他為原型而展開的,龍宮城=月之都、乙姬=豐姬的故事。OTOHIME和TOYOHIME也很相似!
日文原文。 |
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本編より1500年ほど前、瑞江浦島子と名乗る漁師が、水面に映った青い星(地球)から、神隠しにより五色の亀に摑まり月の海に現れた。 本來なら、帰りたがれば豊姬が即座に地上に帰していたのだが、浦島子は栄華を極めた月の都に興味を持って滯在を希望した為に、豊姬自身が地上人に興味を持っていたのもあり、永琳に內緒で匿ったのである。 浦島子は月の都を蓬萊國(海の向こうの國)と思っていたが、月の都の存在を隠す為に豊姬は「ここは蓬萊國ではなく海底の龍宮城である」と教えた。 暫くは都の空に見える光景(星空、なのだが前述の通り彼は海底だと教えられそう思っていた)や星(これも魚達の踴りだと教えられた)に感動して過ごしていたが、三年ほど過ごした後帰郷を希望し出した。 帰すのは吝かではないが三年の行方不明期間から、彼の話を聞いた地上人が龍宮城、つまり月の都の存在に興味を持つ事を危懼して、豊姬は永琳に相談した。 その結果、永琳は最初に即斷で「殺すのが良い」と言ったが、自分が匿ったせいもある事から豊姬がそれ以外の方法を求め、永琳は「300年の冷凍睡眠の後、玉手箱を持たせて地上に帰す」事を提案した。 300年後に冷凍睡眠から目覚めさせられて地上に帰らされた浦島子は、周りに知る者の居ない悲しみから空けてはいけないと言われていた玉手箱をすぐに開け、中に入っていた物質の影響で老人になった。 老人になった事により、300年前の話を知っている上に龍宮城の事を話す彼は村で生ける伝說となり、その噂は時の天皇にも屆いた。天皇は龍宮城=蓬萊國だと考え、彼から直に話を聞きに行こうとしたが、その前に彼は老衰で亡くなってしまった。天皇は蓬萊國から帰還した功績を讃え、彼の為に神社を作らせて筒川大明神という神號を送った。ただの人間だった彼は神の仲間入りをしたのだ。 つまり、いわゆる浦島太郎の物語が彼女の元で展開されており、龍宮城=月の都で、乙姬=豊姬だったという話だったんだよ!OTOHIMEとTOYOHIMEも似ている! な、何だってー!ΩΩΩ 東方求聞口授において、本當に龍宮城=月の都であることが明らかとなった。 |