基本介紹
- 中文名:綿月依姬
- 外文名:Watatsuki no Yorihime
- 其他名稱:神靈憑依的月之公主
- 登場作品:《東方儚月抄》《東方儚月抄 ~ 月上的因幡和地上的因幡》
- 性別:女
- 種族:月球人
- 能力:召喚神明的能力
角色設定
- 《東方儚月抄》主要角色
- 《東方儚月抄 ~ 月上的因幡和地上的因幡》第25話
角色演員介紹
- 蕾米莉亞在體術戰中完全壓制依姬,但基於害怕陽光的弱點,被依姬召喚天照擊敗狐了。
- 靈夢是因為自己是侵略者而沒有幹勁兒,但是靈夢看破了依姬要砍斷彈幕的原因。(官方漫畫中,靈夢原話是“我們是侵略者啊~邪惡的一方肯定是失敗” ,“如果是退治則另當別論了”)
- 咲夜則是點到為止自己投降而沒有以命相搏。
關於名字
- 綿月(わたつき)
- 日本神話中登場的海神。豊玉姬和玉依姬是綿津見大神的女兒。
- 由於海神是原捏他,所以東方中連綿月的家系也有一種對海的懷念。
- 綿津見大神(わたつみのおおかみ)+月。
- 叫做玉依姬的女性在古典神話中經常出現。她是海神的女兒豐玉姬的妹妹,後來成為玉依姬,有成為三輪大物主神之妻的活玉依姬,有關於賀茂神社的起源傳說中的玉依姬等。此外在日本全國還有許多祭祀這一神聖女性的神社。大部分關於玉依姬的傳說都是講處女懷胎、或是神子神秘地誕生。玉依姬這個人物可以看作是能夠讓神靈附體的巫女的稱呼。由於這些玉依姬而出現的神子誕生的傳說,實際上是從把巫女作為神妻的神婚以及有關小皇子誕生的秘密儀式的投影。可以想像賀茂及三輪的玉依姬的感情受孕神話等,也是和這些秘密儀式有關的。
性格
不過,如果對方是她所尊敬的師傅永琳的話,情況就不同了。收到永琳寄來的信的時候,她會臉紅;而開始讀信的時候,會和姐姐一起緊張。
另外,四格版中,提到關於豐姬造訪地上的事情,訪問的理由最初說是「因為只是一個人去的話,姐姐都沒辦法隨時回來了」,不過最終卻說了實話「因為光姐姐自己去見八意大人的話,太狡猾了呀」。不知她是在傲嬌嗎。
此外,永琳說她「頭腦靈活,我教的知識她總能吸收消化」,給了她很高的評價。可喜可賀。
無論對誰,基本都是以謙遜的語氣說話。或許有點意外,她對靈夢等地上人幾乎從未表現出諸如明顯的鄙視、厭惡的樣子。
而且,因為她的強大,所以似乎沒有什麼害怕的東西,不過四格版中,月之都流傳著亡靈的傳聞(其實是幽幽子)的時候,曾被在她寢室假扮亡靈嚇唬她的豐姬大大的嚇了一跳。戰鬥中先不說,難道她在日常生活中也是偏於被捉弄的角色?
另外,在訓練的時候,她給的準備活動是全程馬拉松(42.195km);而對Reisen們提出的「把打不開的門打開」的題目中,她的正確答案是「以武力打開」。總是做出些讓人搞不懂該說她是天然還是苛刻的行為。
此外,在訓練中陪練比試時,放倒兩個人之後,被帝所挖的陷阱給絆倒了。看來她可能就是個天然啊。
外貌
- 淡紫色長髮,用黃色絲帶紮成馬尾。
- 眼睛是紅色的。
- 身上的服裝,裡面是白色半袖、寬衣襟的像襯衫一樣的衣服;外面穿著只有右肩才有肩帶的、紅色的像背帶裙一樣的連衣服裝。扣子在正面的中縫位置,約膝蓋位置以下為未系的4顆空扣,所以裙子部分像開叉裙,腿露在外。
- 依姬的姊姊豐姬也穿著同樣的服裝,只是顏色為藍色,肩帶在左側。姐妹倆的服裝色調一合併,就是師傅永琳的服裝色調。
- 腰上斜扎著腰帶,其中腰帶扣部分,鑲嵌著劍形狀的紋章,可能是用於表示月亮盈虧中的新月。姐姐豐姬也有著同樣的鏡子形腰帶扣。
- 右手腕戴著兩個金色的手鐲。
能力的詳細說明
日語原文 |
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神霊の依代となる程度の能力(仮) (※正式な能力名設定は今の所無し)八百萬(やおよろず:非常に多い事の意)の神を自分の體に宿らせ、力を借りて使役する事が出來る。 通常巫女は「正式な手順」を以ってして神を降ろすものだが、そのような手順を用いず素早くあらゆる神を降ろせる能力のようだ。 |
- 祇園大人的力量
- 正式名稱應該是“封印女神的祇園大人的力量”。依姬把拿著的刀往地面突刺,被束縛對象的周圍會出現無數的刀刃把他圍起來。隨便亂動的話好像會“觸怒祇園大人”。不過因為只能束縛而已,其他的能力就不明
- 依姬的手腕化為火焰。這個火據說是“儘管看上去小,也能全部燃燒殆盡”,“地上比這還熱的火焰幾乎沒有”。
- 先使之下雨然後再打雷,那雷化為七頭炎龍(七柱的兄弟)把敵人焚燒。該技能的命名與青蛙子的“水蛙神(Water Frog God)”相對應。
- 分解·再構成金屬,然後操作之。把咲夜的小刀分解瞭然後再構成,重新向她打回去。順便說一下,此神在東方茨歌仙中被靈夢叫了出來,合成了鈀合金。
- 迴避掉魔里沙的“星屑幻想(Star Dust Reverie)”和“事象的地平面(Event Horizon)”後說了句“密度太薄”,為了給魔里沙她們看了大氣無法遮擋的星星本來的光輝,而使用。由於使用中的場景一律沒有描寫過,具體概要不明,從使用的過程來看,莫非是使用星星和她得光輝的技能?
- 針對魔里沙的“雙重火花(Double Spark)”而出現,通過三神器之一的八咫鏡里出現的石凝姥命,把“雙重火花”打回去了。
- 針對蕾米的“真夜中的女王(夜符「queen of midnight」)”發動。召喚了天宇受賣命的依姬帶著光芒,好像跳舞一樣的完全迴避了蕾米的彈幕。還有在這之後,好像還有“天照大神”的始動技。這個過程據說是採用的天岩戶神話的過程。
- 根據召喚後的樣子,散發出壓倒性的強光照射著外面。發光意外的效果不明。但是,作為吸血鬼又是怕陽光的蕾米,身為太陽神的天照大神的光芒可以一發KO之。
- 靈夢召喚了“大禍津日神”打出的污穢彈幕,召喚此神後一下子全部淨化了。順便說一下,此神是巫女的樣子。
日語原文 |
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*祇園様の力正式には「女神を閉じ込める祇園様の力」。依姬が持っている刀を地面に突き刺すと、捕縛対象の周囲に無數の刃が突き出て取り囲む。下手に動くと「祇園様の怒りに觸れる」らしい。捕縛以上の事はしていなかったので、それ以上の能力は不明。 愛宕様の火 依姬の腕が火そのものと化す。この火は「小さく見えても全てを焼き盡くす火」「地上にこれほど熱い火はほとんどない」という。 火雷神 雨を降らせた後に雷を落とし、その雷が七頭の炎の龍(七柱の兄弟)となって敵を焼く。該技能的命名與青蛙子的“水蛙神(Water Frog God)”相對應。 金山彥命 金屬を分解・再構成して操る。咲夜のナイフを分解して再構成し、彼女に向けて放ち返した。ちなみにこの神は東方茨歌仙のストーリー中で霊夢にも呼び出され、パラジウム合金をつくり出した。 天津瓮星 魔理沙の「スターダストレヴァリエ」と「イベントホライズン」をかわしきった後に「密度が薄い」と言い、「大気に遮られない本來の星の輝き」を魔理沙達に見せつける、として使用。使用中のシーンが一切描寫されなかった為概要は不明だが、使った流れからして星やその輝きを用いた技なのではないだろうか。 石凝姥命 魔理沙の「ダブルスパーク」に対して降ろし、三種の神器の一つ・八咫の鏡を現れた石凝姥命が掲げる事により、「ダブルスパーク」を反射し撃ち返した。 天宇受売命 レミリアの「クイーン・オブ・ミッドナイト」に対して発動。天宇受売命が降りた依姬は光を帯び、踴るような動作でレミリアの弾幕を全て避けきった。また、その後の「天照大神」の始動技でもあったようだ。この流れは天岩戸の神話の流れを汲んでいるものと思われる。 天照大神 降ろす事により、圧倒的な光が邊りを強く照らした。光以外の効果は不明。だが、吸血鬼であり太陽の光に弱いレミリアは太陽神たる天照大神の光を食らう事で一発KOされ、ノビていた。 伊豆能売 霊夢が「大禍津日神」を降ろして撃ち出した穢れの塊を弾幕としたものを、この神を降ろす事で一齊に浄化した。ちなみに巫女姿の神様。 |
根據投降的魔里沙的提議,在把她們送回去之前,作為消耗閒暇時間使用符卡進行模擬戰鬥。之後,憑著技能的變化和判斷力,咲夜、魔里沙、蕾米莉亞、靈夢依次打贏了。隨後,秉承不無意義的殺生,運用豐姬的能力把全員送到了地上。
還有,在召喚神靈能力之前,本人的能力好像也很高,很容易的在魔里沙的彈幕中穿梭,把「Final Master Spark」(超究極火花)說成是切開光比切開水容易得多了,用刀切開。把蕾米的高速體技一邊打回去一邊又可以承受住。
因為召喚神靈的能力也是需要瞬間的判斷力和從無數的神靈中間選出適合的神靈的思考速度,而且沒有對所有神的相關知識也不能掌握,所以她的思考能力,判斷和和記憶力也很高吧。
順便說一下,在夢月抄,雖然以及被懷疑有叛變的嫌疑,原因其實是靈夢在地上進行讓神靈寄宿在自己體內的練習。
那時候的靈夢在八雲紫的教導下練習的招靈,是和依姬招靈的手法幾乎一模一樣,這才是事情的起因。
月之民因為認為能做這樣的事的只有依姬,所以從不按常規流程隨便召喚神靈上,在謠言的基礎上懷疑依姬。
再多說幾句,在日本的八百萬神靈中,從創造神(伊耶那岐命)到破壞神(神須佐能袁命)有著各種各樣屬性的神靈,從依姬能召喚天照大神看來,也可以想像她能召喚在八百萬神靈中處於最高峰三貴神以上的神靈。而且根據實際情況能改變神靈外,由於不需要代價,可以窺知從綜合能力上看她是甚至比上級神還要強力的存在。也就是說,和她對峙的話,實際上就等同於和八百萬神為敵。
還有,雖然作品中沒有說,只要想的話,依姬有可能可以操縱作為八百萬神靈的一柱的八坂神奈子和她事實上的上司“月夜見”等。
這種程度的話,叫做“依姬無雙”,也是把她當成開掛了的原因吧。
日語原文 |
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これらのような多數の神を降ろす能力を用い、ロケットで辿り著いた博麗霊夢らを迎撃・捕縛した。依姬を力を前にした魔理沙は、依姬には全く隙がなく、霊夢と同じ能力であるが力の差は歴然でまともに戦っても勝てる訳がないと評している。 降參した魔理沙の提案により、彼女らを送り返すまでの暇潰しとしてスペルカードでの疑似戦闘を了承した後、その持ち技のバリエーションと判斷力を以って咲夜、魔理沙、レミリア、霊夢の順に戦い圧勝する。要らぬ殺生は行わないとし、その後全員を豊姬の能力により地上へと送り返した。 なお、神降ろしの能力以前に本人の能力も高いようで、魔理沙の弾幕を難なく掻い潛ったり「ファイナルマスタースパーク」を「光を斬るのは水を斬るよりずっと容易い」として刀で斬ってしまったり、レミリアの高速體當たりを吹き飛ばされつつ受け止めたりしている。 神降ろしの能力も、瞬時の判斷力と無數の神から適切な神を選び出す思考速度、そしてあらゆる神に関する知識がないと使いこなせないものなので、思考能力や判斷力・記憶力も高いのだろう。 ちなみに儚月抄で依姬に反逆の嫌疑がかけられてしまっていたが、その原因は霊夢が地上で神霊を自分に宿らせる練習をしていた為である。 この時霊夢が八雲紫に教わりつつ練習していた神降ろしは、依姬とほぼ同じ手順の神降ろしであった事に起因している。 月の民はそんな事ができるのは依姬だけだと考えていた為、手順を踏まず勝手に神々が降ろされる事態から、噂レベルではあるが依姬が疑われたようである。 余談ではあるが、日本の八百萬の神々には創造神(伊邪那岐命)から破壊神(神須佐能袁命)までありとあらゆる屬性を有した神々がおり、天照大神を召喚できることからも八百萬の神々でも最高峰の三貴神以上を召喚できることが想像できる。しかも狀況によって使用する神々を変えられる上、代償などを必要としないことから、総合的な力でいえばそこらへんの上級神よりも強力な存在であることが窺い知れる。つまり彼女と対峙するということは事實上、八百萬の神々を敵に回すと同意義だと考えてよい。 また作中ではなかったが、その気になれば八百萬の神々の一柱である八坂神奈子や事實上の上司にあたる「月夜見」らも使役可能であった可能性がある。 この萬能さ加減が「依姬無雙」と呼ばれてチート扱いされる所以である。 |
符卡
- 八咫【石凝姥命】
- 伊勢【天照大御神】
- 殺戶【伊豆能殼】這三個符卡。