《現代思想の源流》是講談社出版的圖書，作者是今村仁司，三島憲一，鷲田清一，野家啓一，矢代 梓
基本介紹
- 書名：現代思想の源流
- 作者：今村仁司、三島憲一、鷲田清一、野家啓一、矢代 梓
- 出版社：講談社
- 出版時間：2003年6月11日
- 頁數：400 頁
- 裝幀：単行本
- ISBN：9784062743518
- 叢書：現代思想の冒険者たちSelect
- 售價：本體1,500円
內容簡介
知の冒険者たちの思想と人間ドラマを説く『現代思想の冒険者たち』に待望の軽裝版が登場! 知の巨匠4人が拓く新たな地平 人間の闇と世界の謎を探究 2つの世界大戦、アウシュヴィッツと収容所群島、民族紛爭・環境破壊――。自由と人権、合理主義と近代科學を理想とした輝かしい≪近代≫は、なぜ流血と破壊の20世紀に成り下がってしまったのか。その問題を根源から考える批判と反省の営みが「現代思想」。私=同一性とは何か、客観世界は実在するのか。我々はどこへ行くのか。現代思想は、デカルト以來の近代の知の、何を継承し何を廃棄すべきかを問いつめる。 付・現代思想年表――矢代 梓 現代思想の二重遭難者たち――いしいひさいち 今村仁司 1942年生まれ。京都大學大學院博士課程修了。専攻は社會思想史。現在、東京経済大學教授 三島憲一 1942年生まれ。東京大學大學院修士課程修了。専攻は社會哲學、ドイツ思想史。現在、大阪大學教授 鷲田清一 1949年生まれ。京都大學大學院博士課程修了。専攻は哲學、倫理學。現在、大阪大學教授 野家啓一 1949年生まれ。東京大學大學院博士課程中退。専攻は科學哲學。現在、東北大學教授
