狐笛のかなた(2003年理論社出版的圖書)

狐笛のかなた(2003年理論社出版的圖書)

本詞條是多義詞,共2個義項
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《狐笛のかなた》是理論社出版的圖書,作者是上橋菜穂子

基本介紹

  • 書名:狐笛のかなた 
  • 作者:上橋菜穂子
  • 出版社:理論社
  • 出版時間:2003年11月
  • 頁數:342 頁
  • 定價:1575 日元
  • 裝幀:単行本
  • ISBN:9784652077344
內容簡介
夕暮れの枯野を火色の毛皮を光らせて駆ける子狐はふしぎな娘に出會った。“あわい”に生まれ、使い魔として生きる野火。“聞き耳”の力を受け継いでしまった小夜。そして、森陰の屋敷に幽閉されている少年小春丸。彼らは、隣り合うふたつの國の、過去の因縁と呪いの渦に巻きこまれていく。孤獨でまっすぐな二つの心の物語。 上橋菜穂子(ウエハシナオコ) 立教大學大學院博士課程単位取得。文化人類學専攻。オーストラリアの先住民アボリジニを研究、現在は川村學園女子大學助教授。研究者としてフィールドワークを続ける傍ら、作家としての業績も重ねる。著書に『精霊の木』『月の森にカミよ眠れ』(日本児童文學者協會新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、サンケイ児童出版文化賞)『闇の守り人』(日本児童文學者協會賞)『夢の守り人』(路傍の石文學賞)『虛空の旅人』『神の守り人』(國小館児童出版文化賞)など一連の「守り人シリーズ」(偕成社)が好評を博す。2002年巌谷小波賞受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

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