獣の奏者 I 闘蛇編

獣の奏者 I 闘蛇編

《獣の奏者 I 闘蛇編》是講談社出版的圖書,作者是上橋菜穂子

基本介紹

  • 書名:獣の奏者 I 闘蛇編 
  • 作者:上橋菜穂子
  • 出版社:講談社
  • 出版時間:2006年11月
  • 頁數:319 頁
  • 裝幀:単行本
  • ISBN:9784062137003
  • 叢書:獣の奏者
  • 售價:1,575円
內容簡介
けっして人に馴れず、また馴らしてもいけない獣とともに生きる、宿命の少女・エリン。 母が指笛を吹き鳴らしたとたん、奇跡が起こった。だが、その奇跡を、母は「大罪」と呼んだ…… 獣ノ醫術師の母と暮らす少女、エリン。ある日、戦闘用の獣である闘蛇が何頭も一度に死に、その責任を問われた母は処刑されてしまう。孤児となったエリンは蜂飼いのジョウンに助けられて暮らすうちに、山中で天を翔ける王獣と出合う。その姿に魅了され、王獣の醫術師になろうと決心するエリンだったが、そのことが、やがて、王國の運命を左右する立場にエリンを立たせることに…… 上橋菜穂子: 東京都生まれ。立教大學文學部卒業、立教大學博士課程単位取得退學(文學博士)。 女子栄養大學助手を経て、現在、川村學園女子大學準教授。 専攻は文化人類學で、オーストラリアの先住民族アボリジニを研究。 著書に、『精霊の木』『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文學者協會新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞)、『闇の守り人』(日本児童文學者協會賞)、『夢の守り人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』と3作合わせて路傍の石文學賞)、『虛空の旅人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』『虛空の旅人』と4作合わせて巌谷小波文芸賞)、『神の守り人』(國小館児童出版文化賞、児童福祉文化賞、JBBYオナーリスト)、『蒼路の旅人』『天と地の守り人』『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)などがある。

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