新編日本古典文學全集1・古事記

新編日本古典文學全集1・古事記

《新編日本古典文學全集1・古事記》是國小館出版的圖書,作者是山口佳紀,神野志隆光

基本介紹

  • 中文名:新編日本古典文學全集1・古事記 
  • 作者:山口佳紀、神野志隆光
  • 出版時間:1997年5月22日
  • 出版社:國小館
  • 頁數:466 頁
  • ISBN:9784096580011
  • 定價:4076 日元
  • 裝幀:菊判
  • 叢書:新編日本古典文學全集
內容簡介
日本最古の書。日本文化の原點を解明する。 『古事記』は、成立年代のはっきりしているものとしては、日本最古の書物である。『古事記』七一二年成立、太安萬侶撰。『日本書紀』七二〇年成立、舎人親王他編集。同じような歴史書がほぼ同年代に成ったのは何故か、また、目的・意義は何かなど、両書の存在は日本古代史の大きな謎の一つである。『日本書紀』が成立直後から「正史」の扱いをうけて、読み・解釈の研究対象として多くの記録が殘されているのに対し、『古事記』は何故かほとんど忘れ去られ、江戸時代になって、ようやく本居宣長の登場をまって本格的な研究が行われた。『古事記』と『書紀』の大きな相違は、雙方とも漢字文字を使いながら、基本的に『古事記』は日本文、『書紀』は中國文であることだ。誤読されない日本文を漢字だけで表現することに、安萬侶の苦心があった。現在に繋がる日本語表現の誕生...(展開全部) 日本最古の書。日本文化の原點を解明する。 『古事記』は、成立年代のはっきりしているものとしては、日本最古の書物である。『古事記』七一二年成立、太安萬侶撰。『日本書紀』七二〇年成立、舎人親王他編集。同じような歴史書がほぼ同年代に成ったのは何故か、また、目的・意義は何かなど、両書の存在は日本古代史の大きな謎の一つである。『日本書紀』が成立直後から「正史」の扱いをうけて、読み・解釈の研究対象として多くの記録が殘されているのに対し、『古事記』は何故かほとんど忘れ去られ、江戸時代になって、ようやく本居宣長の登場をまって本格的な研究が行われた。『古事記』と『書紀』の大きな相違は、雙方とも漢字文字を使いながら、基本的に『古事記』は日本文、『書紀』は中國文であることだ。誤読されない日本文を漢字だけで表現することに、安萬侶の苦心があった。現在に繋がる日本語表現の誕生である。『古事記』には、伝說・物語・歌謡などを通して日本文化の原點が內在されている。今、『古事記』研究は、新しい読みと解釈を求めて新段階に入りつつある。山口佳紀・神野志隆光の校注者コンビは、現在望み得る、最高・最新の『古事記』を読者に提供している。安萬侶,日本奈良時代(710—794)的文官,奉當時元明天皇敕令編寫本書,其時官從正五位。本書是安萬侶根據舍人稗田阿禮的口述,記錄、編寫而成。譯者周作人(1885—1967),浙江紹興人,中國現代著名散文家、翻譯家、思想家。一生著譯傳世約1100萬字,其中翻譯作品居一半有餘。

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