《高野真美子遺作集Ⅱ》是1999年北冬書房出版社出版的圖書,作者是高野真美子。
基本介紹
- 作者:高野真美子
- ISBN:9784092811492
- 頁數:350
- 出版社:北冬書房
- 出版時間:1999-09
- 裝幀:単行本
內容介紹,作者介紹,
內容介紹
1999年に他界された、寡作の漫畫家高野真美子先生の死後に出された作品集、箱付全巻2巻セット。夫は北冬書房の高野慎三氏。北冬書房周辺の生活をネタにした漫畫があるのですが、必見です。
鈴木翁二先生や湊谷夢吉先生など硬派で敘情的なイメージの強い方々がコミカルに可愛らしく描かれていてびっくり。4コマ漫畫がメイン。ストーリー漫畫、イラスト、エッセイなど。寫真も豊富。
作者介紹
高野真美子
1950年、長野県茅野市に生まれる。99年沒。
78年、月刊少女漫畫志『ララ』にて短編「ソバカスママ」が佳作入選、川口憐子名義でデビュー(雑志掲載には至らず?)。同年第1回「ララまんがスクール」に「はつ戀 しつ戀 戀薬」が入選、第9回に「異郷ヘ」が入選し、カットのみ掲載される。
しばらく漫畫執筆を休止していたが、80年代、いしいひさいち「バイトくん」の影響を受け、4コママンガに転向。高野サナエ名義で『快笑ギャグ』に、秋野すすき名義で『コレット』『まんがライフ』『デジール』など商業志に連載を持つ。
90年代より再びストーリーマンガを描き始め、97年、『プチコミ』にて発表した「それはとてもむずかしい問題」(相川理子名義)が第41回國小館新人コミック大賞少女・女性部門佳作入選を果たす。