遣唐使の見た中國と日本是専修大學・西北大學共同プロジェクト 編的書籍
基本介紹
- 作者：専修大學・西北大學共同プロジェクト 編
- ISBN：9784022598806
- 頁數：374
- 定價：1,470円
- 出版社：朝日新聞社
- 出版時間：2005-7
- 裝幀：平裝
內容介紹
8世紀の唐・長安で「天の原 ふりさけみれば 春日なる」と望郷の想いを歌にした阿倍仲麻呂。同じ時期、異國の都で沒した一人の日本人がいた。2004年秋、存在も知られなかった遣唐留學生「井真成」の墓誌発見に日本中が驚愕した。「井真成」とは誰か。長安のどこに住んでいたのか？誰が吊ったのか？日中の専門家が一堂に會した共同シンポジウムの激論を書籍化。最新データと考察から、一人の留學生の生きた「遣唐使の時代」を再現する。
