《花を訪れる蛾たち (2008)》是六本腳出版的圖書,作者是池ノ上 利幸(寫真・文)
基本介紹
- 中文名:花を訪れる蛾たち (2008)
- 作者:池ノ上 利幸(寫真・文)
- 出版社:六本腳
- 出版時間:2008年11月30日
- 頁數:215 頁
- 裝幀:A4
- ISBN:9784902649086
- 售價:6,300円(稅込・送料別)
內容簡介
著者が20年以上、回數にして1000回以上にわたり野外で撮影した蛾類の訪花活動の多數の寫真の中から、選りすぐりの決定的瞬間600點以上をフルカラーで紹介。訪花が確認された植物のデータに加え、著者の観察コメントを付した貴重な野外観察記録集。蛾の知られざる世界をファインダーを通して浮き彫りにし、蝶に勝るとも劣らない蛾の美しさと魅力に迫る寫真集。上製本・カラー79ページ。 著者「序文」より抜粋 燈りに群がる黒や茶色の冴えない色をした迷惑昆蟲。おまけに觸れたら毒があってかぶれるかもしれない恐ろしい蟲。その上幼蟲は木や作物を食べ荒らす悪者ばかり。沢山の人が抱いている蛾に対するイメージはおおむねこのようなものではないでしょうか。しかし、多くの蛾は夜、蝶と同じように花を訪れていて、その色彩や模様も実に多様です。日本では約6,000種類の蛾類が確認されていますが、本...(展開全部) 著者が20年以上、回數にして1000回以上にわたり野外で撮影した蛾類の訪花活動の多數の寫真の中から、選りすぐりの決定的瞬間600點以上をフルカラーで紹介。訪花が確認された植物のデータに加え、著者の観察コメントを付した貴重な野外観察記録集。蛾の知られざる世界をファインダーを通して浮き彫りにし、蝶に勝るとも劣らない蛾の美しさと魅力に迫る寫真集。上製本・カラー79ページ。 著者「序文」より抜粋 燈りに群がる黒や茶色の冴えない色をした迷惑昆蟲。おまけに觸れたら毒があってかぶれるかもしれない恐ろしい蟲。その上幼蟲は木や作物を食べ荒らす悪者ばかり。沢山の人が抱いている蛾に対するイメージはおおむねこのようなものではないでしょうか。しかし、多くの蛾は夜、蝶と同じように花を訪れていて、その色彩や模様も実に多様です。日本では約6,000種類の蛾類が確認されていますが、本書では614種について花を訪れる姿を図示し、大きさ、國內分布、訪花が確認された植物名などを記しています。これまであまり知られていなかった蛾の花を訪れる生態について知ってもらい、身近な生き物である蛾に対するイメージを少しでも変えることが出來たら、この上ないよろこびです。