《石橋湛山評論集》是岩波書店出版的圖書,作者是石橋 湛山,松尾 尊兌 編
基本介紹
- 書名:石橋湛山評論集
- 作者:石橋 湛山、松尾 尊兌 編
- 出版社:岩波書店
- 出版時間:1984年8月16日
- 頁數:313 頁
- 裝幀:文庫
- ISBN:9784003316818
- 叢書:岩波文庫 青
- 售價:840円
內容簡介
明治四四年から敗戦直後まで,『東洋経済新報』において健筆を揮った石橋湛山(一八八四―一九七三)の評論は,普選問題,ロシア革命,三・一運動,満州事変等についての論評どれをとっても,日本にほとんど比類のない自由主義の論調に貫かれており,非武裝・非侵略という日本國憲法の精神を先取していた稀有なもの.三九篇を精選. 石橋 湛山(いしばし たんざん、1884年〈明治17年〉9月25日 - 1973年〈昭和48年〉4月25日)は、日本のジャーナリスト、政治家、教育者(立正大學學長)。階級は陸軍少尉(陸軍在籍時)。位階は従二位。勲等は勲一等。 大蔵大臣(第50代)、通商産業大臣(第12・13・14代)、內閣総理大臣(第55代)、郵政大臣(第9代)などを歴任した。內閣総理大臣在任期間は65日であり、日本國憲法下では羽田內閣に次ぐ2番目に短く、日本の內閣史上でも4番目の短命內閣である。 早稲田大學から名譽法學博士(Doctor of Laws)を贈られた。