基本介紹
- 中文名稱:步兵的本領
- 外文名稱:歩兵の本領
- 歌曲時長:3:36
- 發行時間:1911年
- 填詞:加藤明勝
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歷史
當時日本陸軍中央幼年學校(陸軍預科士官學校)第十期的學員加藤明勝和永井建子在陸軍中央幼年學校的百日祭上發表。
後來隨著日本戰敗,盟軍管理下的日本禁止了其相關的播放和發行。
歌詞
日文歌詞
原歌詞:
- 萬朵(ばんだ)の桜か襟の色
- 花は吉野に嵐吹く
- 大和男子(やまとおのこ)と生まれなば
- 散兵線の花と散れ
- 尺余の銃(つつ)は武器ならず
- 寸余の剣(つるぎ)何かせん
- 知らずやここに二千年
- 鍛えきたえし大和魂(やまとだま)
- 軍旗まもる武士(もののふ)は
- すべてその數二十萬
- 八十餘ヶ所にたむろして
- 武裝は解かじ夢にだも
- 千里東西波越えて
- 我に仇なす國あらば
- 港を出でん輸送船
- 暫(しば)し守れや海の人
- 敵地に一歩我踏めば
- 軍の主兵はここにあり
- 最後の決は我が任務
- 騎兵炮兵共同せよ
- アルプス山を踏破せし
- 歷史は古く雪白し
- 奉天戦の活動は
- 日本歩兵の粋と知れ
- 攜帯口糧(けいたいこうりょう)あるならば
- 遠く離れて三日四日
- 曠野千里にわたるとも
- 散兵戦に秩序あり
- 退(しりぞ)く戦術(ことわ)われ知らず
- みよや歩兵の*典を
- 前進前進また前進
- 肉弾とどく所まで
- わが一軍の勝敗は
- 突喊(とっかん)最後の數分時
- 歩兵の威力はここなるぞ
- 花散れ勇め時は今
- ああ勇ましの我が兵科
- 會心(えしん)の友よ來たれいざ
- ともに語らん百日祭
- 酒杯に襟の色うつし
- 歩兵の本領ここにあり
- ああ勇ましの我が兵科
- 會心(えしん)の友よ來たれいざ
- ともに勵まんわが任務
昭和七年三月五日發行了修改歌詞後的歌曲
- 萬朵の櫻か襟の色 花は吉野に嵐吹く 大和男子と生まれなば 散兵線の花と散れ
- 尺余の銃は武器ならず 寸余の剣何かせん 知らずやここに二千年 鍛へ鍛へし大和魂
- 軍旗守る武士は 總てその數(すう)二十萬 八十餘ヶ所に屯(たむろ)して 武裝は解かじ夢にだも
- 千里東西波越へて 我に仇なす國あらば 港を出てん輸送船 暫し守れや海の人
- 敵地に一歩我れ踏めば 軍(いくさ)の主兵はここにあり 最後の決は我任務 騎兵炮兵協同(けふどう)せよ
- アルプス山を踏破せし 歷史は古く雪白し 奉天戦の活動は 日本歩兵の華と知れ
- 攜帯口糧あるならば 遠く離れて三日四日 曠野千里に亘るとも 散兵線に秩序あり
- 退くことは我知らず 見よや歩兵の操典を 歩兵の戦は射擊にて 敵をひるませ其隙に
- 前進前進また前進 肉弾とどく處まで 我が一軍の勝敗は 突擊最後の數分時
- 歩兵の本領茲にあり あな勇ましの我兵科 會心の友よさらばいざ 共に勵まん我任務
歌詞譯文:
1 領章的顏色是盛放的櫻花,強勁的風將花吹向吉野, 若是生為大和男兒,就將生命奉獻到散兵線上來。
2 尺多長的步槍稱不得武器,寸許的刺刀又算得上什麼?你不知道我們的心中有兩千年來大和魂, 千錘百鍊的大和魂。
3 守護軍旗的武士們 總計二十萬, 分為八十多個(聯隊)各駐一地 就算在睡夢裡也不解除武裝。
4 越過千里東西的波濤,只要有仇視我們的國家, 我們就乘上運輸船離港, 由海軍暫時護送。
5 只要我們踏上敵地一步, 軍隊的主力就在這裡, 我們的任務就是最後決戰,騎兵炮兵請協同作戰。
6 遍登歷史悠久白雪皚皚的阿爾卑斯群峰,奉天會戰(讓世界)認知了日本歩兵的精華
7 只要有攜帶口糧我們, 就能離開(營地)三四天, 即使遍歷千里曠野, 散兵線上仍然有秩序。
8從不知道轉進的戰術,看看我們的步兵操典。 前進前進再前進,直到白刃相接為止。
9 在決定我軍勝負, 吶喊著衝鋒的最後的幾分鐘, 步兵的威力就在此時展現, 勇於犧牲的時刻就是現在。
10步兵的本領就在這裡啊,勇敢無畏的本兵種,若是志同道合的朋友一旦離去, 我們的任務就是相互激勵。
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