《日本古代交流史入門》是勉誠出版出版的圖書,作者是鈴木靖民,金子修一,田中史生,李成市 編
基本介紹
- 中文名:日本古代交流史入門
- 作者:鈴木靖民、金子修一、田中史生、李成市 編
- 出版時間:2017年7月31日
- 出版社:勉誠出版
- 頁數:573 頁
- ISBN:9784585221616
- 裝幀:単行本
- 售價:JPY 4104
內容簡介
ヒト・モノ・文化・情報の移動と定著、受容と選択を伴いつつ変容していく社會と共同體―。 日本列島の歴史はウチ/ソトに広がる多層的・重層的な關係性のもとに紡がれてきた。 3世紀~7世紀の古代國家形成の時期から、11世紀の中世への転換期までを対象に、37名の第一線の研究者により、さまざまな主體の織りなす關係史の視點から當時の人びとの営みを描き出す。鈴木靖民(すずき・やすたみ) 1941年生まれ。橫浜市歴史博物館館長、國學院大學名譽教授。専門は日本古代史・東アジア古代史。 著書に『古代日本の東アジア交流史』(勉誠出版、2016年)などがある。 金子修一(かねこ・しゅういち) 1949年生まれ。國學院大學文學部教授。専門は中國古代史。 著書に『大唐元陵儀注新釈』(編著、汲古書院、2013年)などがある。 田中史生(たなか・ふみお) 1967年生まれ。關東學院大學経済學部教授。専門は古代日本の國際交流史。 著書に『國際交易と古代日本』(吉川弘文館、2012年)などがある。 李成市(り・そんし) 1952年生まれ。早稲田大學文學學術院教授。専門は朝鮮古代史。 著書に『東アジア古代出土文字數據の研究』(共編著、雄山閣、2009年)などがある。