平家物語(十)

平家物語(十)

《平家物語(十)》是講談社出版的圖書,作者是杉本 圭三郎

基本介紹

  • 中文名:平家物語(十)
  • 作者:杉本 圭三郎
  • 出版時間:1988年2月4日
  • 出版社:講談社
  • 頁數:258 頁
  • ISBN:9784061583603
  • 定價:960 日元
  • 叢書:講談社學術文庫
內容簡介
一の谷で討たれた平家の首が都に入り、大路を渡され、捕虜となった重衡も六條通りを引き回された。朝廷では平家が安徳帝とともに持ち去った三種神器の返還をもとめ、重衡との交換を條件に折衝したが、平家はこれを峻拒した。維盛は、屋島の平家の陣を脫して高野に入り、出家をしたのち熊野に詣で、やがて那智の沖で入水をとげた。捕虜となった重衡は、頼朝の要請で鎌倉に下り、頼朝と面謁する。9月、范頼は平家追討に発向した。

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