《天上の虹―持統天皇物語 (2) (講談社漫畫文庫)》是講談社出版的圖書,作者是里中 満智子。
基本介紹
- 中文名:天上の虹―持統天皇物語 (2) (講談社漫畫文庫)
- 作者:里中 満智子
- 出版時間:2000年2月
- 出版社:講談社
- 頁數:431 頁
- ISBN:9784062606837
- 裝幀:文庫
- 售價:630E
內容簡介
萬葉の女たちが綴る凜乎たる愛 7世紀日本。愛を支えに激動の時代を生きた持統天皇は、天武天皇とともに日本を新たな國家へと導いた──。萬葉集の調べにのせて綴る長編歴史ロマン第2巻! 友好國・百済(くだら)の窮地を救うため、日本は大國・唐(とう)との決戦を決意した。偉大なる斉明(さいめい)天皇の崩御、そして白村江(はくすきのえ)での敗戦──。政治・外交情勢は、ますます緊迫化する。う野讃良皇女(うののさららのひめみこ)(のちの持統天皇)は、夫・大海人皇子の後継者となる草壁皇子を産み、夫への愛を深めていった。夫を支えながら、政治家としての才能を開花させる讃良。大海人の“片腕”として無二の存在になるほど、女として愛される自信を失っていく。しかし叔母・間人皇女(はしひとのひめみこ)の遺言によって、讃良は“女帝”としての生き方を意識しはじめた。激動する飛鳥の時代に、...(展開全部) 萬葉の女たちが綴る凜乎たる愛 7世紀日本。愛を支えに激動の時代を生きた持統天皇は、天武天皇とともに日本を新たな國家へと導いた──。萬葉集の調べにのせて綴る長編歴史ロマン第2巻! 友好國・百済(くだら)の窮地を救うため、日本は大國・唐(とう)との決戦を決意した。偉大なる斉明(さいめい)天皇の崩御、そして白村江(はくすきのえ)での敗戦──。政治・外交情勢は、ますます緊迫化する。う野讃良皇女(うののさららのひめみこ)(のちの持統天皇)は、夫・大海人皇子の後継者となる草壁皇子を産み、夫への愛を深めていった。夫を支えながら、政治家としての才能を開花させる讃良。大海人の“片腕”として無二の存在になるほど、女として愛される自信を失っていく。しかし叔母・間人皇女(はしひとのひめみこ)の遺言によって、讃良は“女帝”としての生き方を意識しはじめた。激動する飛鳥の時代に、女として、母として、激しく生きた持統天皇の物語。