丸山真男話文集 4

丸山真男話文集 4

《丸山真男話文集 4》是みすず書房出版的圖書,作者是丸山眞男,丸山眞男手帖の會編

基本介紹

  • 中文名:丸山真男話文集 4
  • 作者:丸山 眞男、丸山眞男手帖の會
  • 出版時間:2009年3月20日
  • 出版社:みすず書房
  • 頁數:488 頁
  • ISBN:9784622073840
  • 定價:5184 日元
  • 裝幀:単行本
  • 叢書:丸山眞男話文集
內容簡介
〈常任理事國が拒否権を発動すると何もできないんです、國連は。ですから、仆は本當は國連が主権國家の代表だけじゃなくて人民も代表にしたほうがいいと思うんですね。アメリカ憲法のようにしたらいいと。上下両院を設けるんです、國連に。上院は主権國家の代表、つまりアメリカの各州の代表が上院でしょ。人民が直接選ぶのが下院ですね、それと同じように。主権國家というのはなかなか強いですから、歷史も由來もあるから、上院は今までのように主権國家。下院は國家にかかわらず人民投票で國連の議員を選ぶ。そういうふうにしたらどうか。そして選ばれた議員は國籍を離脫する。辭めればまたどんな國籍にも歸れる。國家の代表じゃないということをはっきりすれば、もう少し國連が強くなる。〉(「戰爭観の變化と東アジアの近代化」1988年6月)〈マルクス・レーニン主義によるということになった結果、その前に…(展開全部)〈常任理事國が拒否権を発動すると何もできないんです、國連は。ですから、仆は本當は國連が主権國家の代表だけじゃなくて人民も代表にしたほうがいいと思うんですね。アメリカ憲法のようにしたらいいと。上下両院を設けるんです、國連に。上院は主権國家の代表、つまりアメリカの各州の代表が上院でしょ。人民が直接選ぶのが下院ですね、それと同じように。主権國家というのはなかなか強いですから、歷史も由來もあるから、上院は今までのように主権國家。下院は國家にかかわらず人民投票で國連の議員を選ぶ。そういうふうにしたらどうか。そして選ばれた議員は國籍を離脫する。辭めればまたどんな國籍にも歸れる。國家の代表じゃないということをはっきりすれば、もう少し國連が強くなる。〉(「戰爭観の變化と東アジアの近代化」1988年6月)〈マルクス・レーニン主義によるということになった結果、その前にあった割合豊富な思想というのは切られちゃって、非常に狹くなった。五・四からやり直すということは、一九四九年の革命が意味がなかったということでは決してないんです。それも含めて、五・四がなければ四九年の革命は絕對にできなかった。ですからもう少し基本的に問題を考えるには、五・四から出発しなければいけない。そういう意味で仆は〔五・四が原點だと〕考えていた。〉(「天安門事件の後に」1989年6月)第4卷には、日本學士院論文報告「福沢諭吉の〈脫亞論〉とその周辺」「福沢における〈惑溺〉という言葉」や、中國人留學生の質問に答えた「儒學・近代化・民主主義」「天安門事件の後に」、師の著作集の「解說」を書くために、ヒヤリングを行った「聞き書南原繁『政治理論史』」、二本のスピーチ「私にとっての安東仁兵衛君」、追悼文4本など、全13編を收録する。全4卷完結。丸山眞男まるやま・まさお1914年大阪に生まれる。1937年東京大學法學部卒業。1940年助教授、1950年教授。1961-62年ハーバード本科特別客員教授。1962-63年オックスフォード・セント・アントニーズ・カレッジ客員教授。1971年退官。1975-76年プリンストン高等學術研究所員。1996年8月15日歿。主要著作『政治の世界』(1952)『日本政治思想史研究』(1952)共編『政治學事典』(1954)『日本の思想』(1961)『增補版現代政治の思想と行動』(1964)『戰中と戰後の間』(1976)『「文明論之概略」を読む』(1986)『忠誠と反逆』(1992)『丸山眞男集』全16卷・別卷1(1995-97)『丸山眞男座談』全9卷(1998)『自己內對話』(1998)『丸山眞男講義録』全7卷(1998-2000)『丸山眞男書簡集』…(展開全部)丸山眞男まるやま・まさお1914年大阪に生まれる。1937年東京大學法學部卒業。1940年助教授、1950年教授。1961-62年ハーバード本科特別客員教授。1962-63年オックスフォード・セント・アントニーズ・カレッジ客員教授。1971年退官。1975-76年プリンストン高等學術研究所員。1996年8月15日歿。主要著作『政治の世界』(1952)『日本政治思想史研究』(1952)共編『政治學事典』(1954)『日本の思想』(1961)『增補版現代政治の思想と行動』(1964)『戰中と戰後の間』(1976)『「文明論之概略」を読む』(1986)『忠誠と反逆』(1992)『丸山眞男集』全16卷・別卷1(1995-97)『丸山眞男座談』全9卷(1998)『自己內對話』(1998)『丸山眞男講義録』全7卷(1998-2000)『丸山眞男書簡集』全5卷(2003-04)『丸山眞男回顧談』全2卷(2006)『丸山眞男話文集』全4卷(2008-09)『丸山眞男話文集続』全3卷(2014-)。

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