《ロールズ 政治哲學史講義 I》是岩波書店出版的圖書,作者是サミュエル・フリーマン 編
基本介紹
- 中文名:ロールズ 政治哲學史講義 I
- 作者:サミュエル・フリーマン
- 出版時間:2011年9月22日
- 出版社:岩波書店
- 頁數:484 頁
- ISBN:9784000258180
- 叢書:ロールズ 政治哲學史講義
內容簡介
ハーヴァード大學で三〇餘年にわたって練り上げられた円熟の講義録.ホッブズ,ロック,ルソー,ヒューム,ミル,そしてマルクスらを配し,「正義の政治的構想を表現するものとして,リベラリズムのより中心的な特徵を特定する」意図のもとに,丹念に分析を重ねたロールズ最後の著書.〈公正としての正義〉解釈に必攜. ■編集部からのメッセージ 1971年発表の名著『正義論』改訂版の刊行が昨年から話題のジョン・ロールズ.その最後の著書となる本書は,ハーバード大學「近代政治哲學」講座の講義録です.ホッブズ,ロック,ルソーの社會契約論,ヒューム,ミルの功利主義,そしてマルクスら社會主義を配置した本書でロールズは,「民主的な立憲主義の伝統からリベラリズムを眺めたときの正義の政治的構想を表現するものとして,リベラリズムのより中心的な特徵を特定するよう努める」ことを意図しています.〈...(展開全部) ハーヴァード大學で三〇餘年にわたって練り上げられた円熟の講義録.ホッブズ,ロック,ルソー,ヒューム,ミル,そしてマルクスらを配し,「正義の政治的構想を表現するものとして,リベラリズムのより中心的な特徵を特定する」意図のもとに,丹念に分析を重ねたロールズ最後の著書.〈公正としての正義〉解釈に必攜. ■編集部からのメッセージ 1971年発表の名著『正義論』改訂版の刊行が昨年から話題のジョン・ロールズ.その最後の著書となる本書は,ハーバード大學「近代政治哲學」講座の講義録です.ホッブズ,ロック,ルソーの社會契約論,ヒューム,ミルの功利主義,そしてマルクスら社會主義を配置した本書でロールズは,「民主的な立憲主義の伝統からリベラリズムを眺めたときの正義の政治的構想を表現するものとして,リベラリズムのより中心的な特徵を特定するよう努める」ことを意図しています.〈公正としての正義〉の解釈に必須の講義録,全2巻の大著が同時発売です. 【編集部:清水野亜】 ジョン・ロールズ(John Rawls) 1921-2002年.元ハーバード大學教授.著書に『正義論』『公正としての正義再說』『萬民の法』など. サミュエル・フリーマン(Samuel Freeman) ペンシルバニア大學教授. ■訳者 齋藤純一(さいとう じゅんいち) 1958年生まれ.早稲田大學政治経済學術院教授. 佐藤正志(さとう せいし) 1948年生まれ.早稲田大學政治経済學術院教授. 山岡龍一(やまおか りゅういち) 1963年生まれ.放送大學教授. 谷澤正嗣(やざわ まさし) 1967年生まれ.早稲田大學政治経済學術院準教授. 高山裕二(たかやま ゆうじ) 1979年生まれ.早稲田大學政治経済學術院助教. 小田川大典(おだがわ だいすけ) 1967年生まれ.岡山大學法學部教授.