《香千載》是2001年光村推古書院/MITSUMURASUIKOSHOIN出版社出版的圖書,作者是石橋郁子。
基本介紹
- 作者:石橋郁子
- 譯者:畑正高
- ISBN:9784838102778
- 頁數:71
- 定價:1,470
- 出版社:光村推古書院 / MITSUMURA SUIKO SHOIN
- 出版時間:2001-4-25
- 裝幀:平裝
- 副標題:香が語る日本文化史
內容介紹,作者介紹,
內容介紹
本書即是【香的日本史】,發展脈絡如下:
佛教傳來與香木(~奈良時代),
當作貴族教養的薰物(平安時代),
香的遊戲化-組香(鎌倉~室町時代),
香道的完成(江戶時代),
和文化再發現(明治時代~現代)。
香與周邊世界的結合,延伸了香道世界豐富多姿的內涵,各樣式的香席風景、源氏香、茶與香道具、聞香、焚香圖、名香的蒐集、香的素材、香與生活.... 香道和茶道、花道並稱【東瀛三藝】,按一定的方法焚香,伴隨上升的香氣,以求得意境上的美和感官上的遊樂活動,是文化性精神面極高的日本獨特文化。
香り―目には見えないあやうい感覚。その香りをよすがに自然に游び古い記憶を呼び覚ましそして、美の世界を垣間見る。香は、常ならぬ境地へと人を誘う珠玉のけはい。本書では、その歴史と現在を、寫真と文章で綴った。
作者介紹
石橋 郁子
京都市生まれ。京都女子大學文學部國文學科卒業。コピーライターとして広告に攜わり’79広告プロダクション・ウームプロジェクト設立。新聞や雑志への執筆だけでなくシンポジウムやイベントのプロモートなど幅広く活動。著書は『京菓子歳時記』(光村推古書院・共著)、『女家を產む』(學芸出版社・共著)ほか(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
宮野 正喜
京都市生まれ。立命館大學理工學部化學科卒業。’78年より広告を中心とした寫真活動をはじめる。撮影対象は商品、建築、人物などと幅広く、また雑志などのエディトリアル分野でも、美術工芸品や伝統芸術の撮影を行う。日本寫真家協會會員。著書は『能面、鑑賞と打ち方』『仏像雕刻―鑑賞と雕り方』(淡交社・共著)『京菓子歳時記』(光村推古書院・共著)ほか