《金米糖の降るところ》是2011年國小館出版社出版的圖書,作者是江國香織。
基本介紹
- 作者:江國香織
- ISBN:9784093863100
- 頁數:349
- 定價:JPY1680
- 出版社:國小館
- 出版時間:2011-9-28
- 裝幀:精裝
基本信息,主要內容,
基本信息
構想と取材に3年、執筆2年、舞台は日本とアルゼンチンにまたがり、緻密な構成、綿密な取材、繊細な文章で紡がれた本作品は、2011年秋、読書界最大の話題となります。
主要內容
內容(「BOOK」データベースより)
ブエノスアイレス近郊の日系人の町で育った佐和子とミカエラの姉妹は、少女の頃からボーイフレンドを“共有すること”をルールにしていた。留學のため來日したふたりだったが、誰からも好かれる笑顏の男・達哉に好意を抱く。しかし達哉は佐和子との交際を望み、彼女は初めて姉妹のルールを破り、日本で達哉と結婚。ミカエラは新しい命を宿してアルゼンチンに帰國する。20年後、佐和子は突然、達哉に離婚屆を殘して、不倫の戀人とともにブエノスアイレスに戻る。一方、妹のミカエラは多感な娘に成長したアジェレンと暮らしていたが、達哉が佐和子を追いかけ、アルゼンチンにやってくると…。東京とアルゼンチン・ブエノスアイレス、華麗なるスケールで描く戀愛小說。