基本介紹
創作背景,歌曲鑑賞,歌曲歌詞,
創作背景
當收到電視劇《安寧之刻~道~》的主題歌委託的時候，中島手頭的電視劇的劇本還未完成。在考慮如何演唱沒有決定結局的主題曲的時候，中島想起了編劇倉本聰在前一季《安樂之鄉》劇本的封底上留下的作品—“樹根”畫作和一首詩。對中島來說，這副作品給她留下了深刻的印象。因此，她感受到了以“安樂系列”為首的倉本作品全部一貫的主題，並將其成為了樂曲《進化樹》的主題。
倉本聰的作品
歌曲鑑賞
中島美雪時隔2年總計第46張的新單曲《離鄉之歌/進化樹》將於9月25日發售。這兩首新歌不僅適用於在無法抗拒的命運中掙扎，但仍堅強地生活下去的電視劇中登場人物，而且還適用於生活在現代的我們。電視劇中多次出現的“離別”，每次都回到各自心中的“原風景”。請一定要享受那個依偎在“心靈的原風景”里，溫柔而又懷念的中島美雪的歌聲。
歌曲歌詞
高い空 腕を伸ばして どこまでも咲こうとした
めぐりあわせの儚(はかな)さに まだ気づきもせず
幾億年歩き続けて すがた貌(かたち)は変わっても
幾億年傷を抱えて 明日こそはと願っても
誰か教えて
僕たちは今 ほんとうに進化をしただろうか
この進化樹の 最初の粒と
僕は たじろがずに向きあえるのか
ことづては託されてゆく 面影は偲(しの)ばれてゆく
けれど世代の7つ8つ過ぎれば 他人
踏み固めた道も薄れて また始めから荒れ野原
人はなんて幼いのだろう 転ばなければわからない
誰か聞かせて
遙か昔へ 僕は 何を置いて來たのだろう
何も知らずに 僕はひとりだ
この樹の根は 何処に在ったのだろう
人はなんて幼いのだろう 転ばなければわからない
誰か教えて
僕たちは今 ほんとうに進化をしただろうか
この進化樹の 最初の粒と
僕は たじろがずに向きあえるのか
何も知らずに 僕はひとりだ
この樹の根は 何処に在ったのだろう
