《豊臣蒼天録2》是2012年學研パブリッシング出版社出版的圖書,作者是智本光隆。
基本介紹
- 作者:智本光隆
- ISBN:9784054051744
- 頁數:258
- 定價:980円
- 出版社:學研パブリッシング
- 出版時間:2012-1
- 裝幀:平裝
內容介紹,作者介紹,
內容介紹
慶長十六年。打倒徳川の兵を挙げた豊臣秀頼はわずか一日で洛南の地を平定。さらに真田幸村や大谷吉治の働きにより朝廷から「徳川家康追討」の令旨を得た。これにより池田輝政ら西國の大名が味方となり、秀頼の軍勢は大きなものへとなっていく。勢いにのる豊臣軍は家康を追い彥根へ進攻。苦戦するも城を落とし近江を手中に収めた。一方、家康は彥根城から尾張・清州城まで後退。本多正信とともに老獪なる逆襲策を発動させる。しかし、そこには招かれざる客、伊達政宗の姿があった―大將として戦いに身を投じた秀頼に、群雄割拠の戦國時代を生き抜いた強者達が襲いかかる。
作者介紹
智本 光隆 (チモト ミツタカ)
1977年、群馬県生まれ。京都精華大學人文學部卒業。群馬大學大學院社會情報學研究科修士課程修了。研究は中世文獻から近現代歴史情報まで広范囲に及ぶ。在學中に『風花』で第14回歴史群像大賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)