《豊臣蒼天録1》是2011年學研パブリッシング出版社出版的圖書,作者是智本光隆。
基本介紹
- 作者:智本光隆
- ISBN:9784054050648
- 頁數:241
- 定價:980円
- 出版社:學研パブリッシング
- 出版時間:2011-9
- 裝幀:平裝
內容介紹,作者介紹,
內容介紹
慶長十六年春。十二年ぶりに大坂城を出て二條城へ向かう豊臣秀頼には秘めた決意があった。それは―「家康暗殺」。織田有楽斎にそそのかされたこの計畫はしかし、すべて豊臣家を潰すための家康の策略だった。暗殺は失敗。大罪人として追われる身となった秀頼は、大野治長の身を挺した護衛で二條城から脫出。さらに加藤清正が命を懸けて徳川勢を食い止めなんとか淀城へと逃げ込む。過酷な現実を直視することを拒否する秀頼だったが、大坂からの援軍として到著した福島正則や真田幸村、父を憎み豊臣方についた松平忠輝らに支えられ、ついに豊臣の二代目としての覚悟を決める。
作者介紹
智本 光隆 (チモト ミツタカ)
1977年、群馬県生まれ。京都精華大學人文學部卒業。群馬大學大學院社會情報學研究科修士課程修了。在學中に『風花』で第14回歴史群像大賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)