《西田幾多郎を読む》是岩波書店出版的圖書,作者是上田閒照
基本介紹
- 中文名:西田幾多郎を読む
- 作者:上田 閑照
- 出版時間:1991年11月22日
- 出版社:岩波書店
- 頁數:422 頁
- ISBN:9784000042086
- 裝幀:平裝
內容簡介
日本における近代的自我の確立に腐心した西田哲學.その思想と論理は難解をもって知られる.西田理解のための基本概念「純粹経験」「自覺」「場所」,そして禪佛教とのかかわりを軸に,人と思想の全體像を明確に描く.
《西田幾多郎を読む》是岩波書店出版的圖書,作者是上田閒照
《西田幾多郎を読む》是岩波書店出版的圖書,作者是上田閒照內容簡介日本における近代的自我の確立に腐心した西田哲學.その思想と論理は難解をもって知られる.西田理解のための基本概念「純粹経験」「自覺」「場所」,そして禪佛教との...
同じ年に石川県金沢近辺で生まれ,第四高等中學校の同級生だった鈴木大拙(1870-1966)と西田幾多郎(1870-1945).本書はその二人の友情と交流を軸に,禪でつながり,近代日本を創建した明治の青春群像を,日記・書簡や證言等を引きながら丹念に描いた評伝である.これから西田と大拙を読む人のた...
西田哲學における思索の道とは何か.著者はその基本思想が純粋経験/自覚/場所という連關で構成されることを明らかにする.「ここでこうして居る」という人間存在の基本態である経験から自覚の立場へ,そして私たちにとっての「世界」を究明する場所論への転回を読み解きつつ,著者獨自の「経験と...