萩(日本字)

本詞條是多義詞,共4個義項
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“萩”字也是一個日本語中的日本漢字,日本語讀作はぎ(羅馬字: Hagi),日本語裡有豆科胡枝子屬的植物的總稱(マメ科ハギ屬の植物の総稱)等意思。此外,有一種日式小吃叫萩餅,日本有姓氏“萩原”和“萩野”。

基本介紹

  • 中文名:萩
  • 拼音:qiū
“萩” 在日本辭典《スーパー大辭林》里的釋義是:
はぎ1【萩】① マメ科ハギ屬の植物の総稱。落葉低木または半草本で,山野の日當たりの良い乾燥地に多い。葉は互生し,三小葉から成る複葉。夏から秋にかけ,紅紫色,ときに白色の蝶形花を総狀につける。ヤマハギノハギミヤギノハギマルバハギキハギなど。秋の七草の一。季秋「低く垂れその上に垂れ―の花」高野素十② 襲(かさね)の色目の名。表は蘇芳(すおう),裏は青。秋に著用。織り色では経(たて)青,緯(よこ)蘇芳。③ 家紋の一。萩の花や葉莖を図案化したもの。④ おはぎ。ぼたもち。萩の餅。
はぎ【萩】山口県北部,日本海に面する市。江戸時代,毛利氏三六萬石の城下町。城下町の形態をよく殘す。夏ミカンの栽培,水產加工が盛ん。萩焼は伝統工芸。
はぎやき0【萩焼】陶器の一。文祿慶長の役で朝鮮から渡來した陶工李敬李勺光が毛利氏の命を受け開窯。李敬の興した萩市松本の松本萩と,李勺光の孫による長門市深川(ふかわ)の深川萩とを総稱していう。高麗茶碗の影響が強くあらわれている。
はぎでら【萩寺】① 東京都江東區にある竜眼寺(りゆうげんじ)の通稱。② 広島県福山市にある明王院(みようおういん)の通稱。
はぎはら0【萩原】萩の生い茂っている原。はぎわら。季秋「いづくにかたふれ臥とも萩の原」曽良
はぎわらはぎはら【萩原】姓氏の一。
はぎの【萩野】姓氏の一。

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