茶道・香道・華道と水墨畫―室町時代

茶道・香道・華道と水墨畫―室町時代

《茶道・香道・華道と水墨畫―室町時代》是2006年淡交社出版社出版的圖書。

基本介紹

  • 書名:茶道・香道・華道と水墨畫―室町時代
  • 作者:中村修也/矢野環/島尾新
  • ISBN:9784473033444
  • 頁數:111
  • 出版社:淡交社
  • 出版時間:2006-11-17
  • 裝幀:平裝
書籍信息,內容簡介,作者簡介,書籍目錄,

書籍信息

茶道・香道・華道と水墨畫―室町時代 (よくわかる伝統文化の歴史)
作者:中村修也/矢野環/島尾新
出版社:淡交社
出版年:2006-11-17
頁數:111
定價:1600¥
裝幀:平裝
ISBN:9784473033444

內容簡介

茶道・香道・書道・絵畫・陶芸など、日本の文化を形作ってきた諸要素の歴史を、平安時代から昭和時代まで全5巻で通覧するシリーズ

作者簡介

中村修也:1959年和歌山県生まれ。筑波大學大學院博士課程単位取得修了。同大學教授。専門は日本茶道史、古代史。
1949年京都市生まれ。境と大學院理學研究科數學専攻博士課程修了。現在、同志社大學文化情報學部教授。
1953年東京都生まれ。東京大學文學部美術史學科卒業。現在、多摩美術大學教授。専門は室町時代の水墨畫。

書籍目錄

第1章 室町將軍家と諸文化(庭園にみる禪の造形―枯山水
足利義満と北山文化
足利義教・義政と東山文化
將軍家の「唐物」鑑定家・能阿彌
応仁の亂と祇園祭の再興)
第2章 茶の湯の成立(茶飲みゲーム「闘茶」の流行
お茶は庶民の栄養ドリンク
室町將軍家の茶の湯飾り
茶の湯の名人・宗珠
堺の茶人・武野紹鴎の登場)
第3章 華道・香道・連歌(寄合の場「會所」の文芸
連歌という文芸
立てる花―華道の源流
香りの美學―薫物から香道へ
尊鎮法親王の時代とそのサロン)
第4章 水墨畫の時代(「詩書畫」の世界
中國文化への憧れ―禪林國際社會と唐物禮賛
根づいてゆく水墨畫―周文と明兆
変革の時代―応仁の亂と雪舟の登場
絵畫の新たな時代へ―狩野派・雪村・長谷川等伯)

相關詞條

熱門詞條

聯絡我們