《織田権力の領域支配》是岩田書院出版的圖書，作者是戦國史研究會編。
基本介紹
- 中文名：織田権力の領域支配
- 作者：戦國史研究會編
- 出版時間：2011年5月
- 出版社：岩田書院
- 頁數：385 頁
- ISBN：9784872946802
- 裝幀：単行本
- 售價：JPY 9072
內容簡介
戦國史研究會シンポジウム「織田権力論−領域支配の視點から−」（2010.6）の報告９本と、その後の例會報告１本を収録し、當日の白熱した討論の記録も収める。 報告者は、いずれも1973年から1980年生まれの若手研究者で、近年の戦國大名研究の成果をふまえて、２年間20回を超える準備報告を重ねてシンポジウムに臨んだ。 第1部〜第4部は一門や家臣の領域支配について分析したもので、第1部では京都とこれに近接した摂津・和泉の支配に関わる論考を置き、第2部で信長の子息である織田信忠と北畠信雄の位置づけを論じ、第3部では柴田勝家・丹羽長秀・明智光秀・羽柴秀吉といった武將たちの領國支配の內実を分析した論考を配置した。そして最後の第4部に、柴田ら大身武將を中心に信長の家臣の対外交渉における活動を探った論考を置いた。
