《現代の社會科學者》是1993年10月4日講談社出版的圖書,作者是富永健一。
基本介紹
- 中文名:現代の社會科學者
- 作者:富永 健一
- 出版社:講談社
- ISBN:9784061590960
內容簡介,圖書目錄,
內容簡介
18世紀から現代にかけて、社會科學は実證主義と理念主義の2大潮流を形成した。前者はコント、ミルに始まり、ワルラスの均衡理論はミクロ経済學の礎となり、パーソンズの機能理論は社會學発展に寄與した。一方、ヘーゲルに発する理念主義はディルタイの歷史主義、フッサールの現象學、そしてマルクス主義を生んだ。本書はこの社會科學の大河に分け入り、源流から現代に至るまでを克明に論述する。
圖書目錄
●1現代社會科學における科學理論的問題
1自然科學・社會科學・人文學
2近代化・產業化と社會科學
3発生期社會科學の第1の流れ――啟蒙主義から実證主義へ
4発生期社會科學の第2の流れ――ドイツ観念論
5現代社會科學と「科學理論」
●2現代社會科學における実證主義(1)
1実證主義の考え方の特徵
2古典的実證主義
3歸納論理の問題點
4新実證主義(1)
5新実證主義(2)
●3現代社會科學における実證主義(2)
1社會科學と「パラダイム」
2実證主義社會科學の主潮流
3均衡理論
4システム理論
5機能理論
●4現代社會科學における理念主義
1現代社會科學における理念主義の位置
2歷史學派と歷史主義
3現象學
4マルクス主義と批判理論
5実證主義と理念主義との接點――行為理論