王燦娟

王燦娟

王燦娟,1983年8月出生,北京大學外國語學院助理教授。

基本介紹

  • 中文名:王燦娟
  • 畢業院校:日本九州大學
  • 學位/學歷:博士
  • 專業方向:日語
人物經歷,研究領域,獲獎情況,代表性成果,主要科研項目,講授課程,國際學術交流,

人物經歷

2002- 2006年,山東大學日語系學士;
2006- 2009年,山東大學日語系碩士(期間全獎留學日本1年);
2009- 2013年,日本九州大學博士(國家建設高水平大學公派研究生項目)。
2012年4月- 2014年3月,日本學術振興會特別研究員(2012年4月至2012年9月為DC2,2012年10月至2014年3月為PD);
2014年5月- 2015年8月,日本九州大學學術研究員;
2015年8月,北京大學外國語學院日本語言文化系助理教授,
曾任日本語語源研究會理事。

研究領域

日語教育學、中日對照語言學。

獲獎情況

1. 2009年獲得第二屆中國日本學研究“卡西歐杯”優秀碩士論文大賽佳作獎;
2. 2011年獲得國際學會“東亞日本語教育、日本文化研究學會”2010年度論文獎;
3. 2017年獲得北京大學多媒體課件和網路課程大賽第一期論文徵集二等獎;
4. 2017年獲得北京大學第七屆多媒體課件和網路課程大賽微課組三等獎;
5. 2017年獲得第三屆中國外語微課大賽北京市一等獎、全國決賽三等獎;
6. 2007年獲得第二屆“中國研究生‘日語作文、演講、辯論’大賽”特別獎。

代表性成果

(1)專著(獨著):
《中日同形詞雙重誤用研究》 ,北京大學出版社,2018年。
(2)論文(獨著):
1.「近代和製漢語における中國古典からの転用語に関する研究」,『社會言語科學會第26回大會発表
論文集』,pp.42-45,2010年9月.
2.「日中同形語に関する研究―『工作』の意味形成と異同をめぐって―」,『東アジア日本語教育・日本文化研究』(東アジア日本語教育・日本文化研究學會志) 第十四輯,pp.69-96,2011年3月.(國際學會“東亞日本語教育、日本文化研究學會”2010年度論文獎並被收錄入日本國立情報學研究所CiNii資料庫)
3「二字漢語の字順問題に関する一考察」,『社會言語科學會第27回大會発表論文集』,pp.200-203,2011年3月.
4.「日中同形語『工作』の異同に関する一考察」,『日本語とX語の対照―言語を対照することでわかること―』(単行本),pp.11-21,三恵社,2011年7月.
5.「中國人の日本語學習者に見られる日中同形語の誤用について―品詞の誤用を中心に―」,『社會言語科學會第28回大會発表論文集』,pp.150-153,2011年9月.
6.「助動詞『ものだ』と『ことだ』の異同について」,『インドネシアの中等及び高等教育における日本語學習ストラテジーに関する國際シンポジウム論文集』(インドネシア日本語教育學會編),pp.123-139,2011年10月.
7.「助動詞『ものだ』と『ことだ』の異同について―その機能と使い分けの原理―」,『ジャーナル日本語』(インドネシア日本語教育學會志)第3巻第2號,pp.35-48,2011年11月.
8.「品詞の相違による日中同形語の誤用に関する研究―二字漢語を中心に―」,『中朝韓日文化比較研究叢書 日本語言文化研究』第二輯(上),pp.338-347,延邊大學出版社,2012年5月.
9.「品詞と意味における二重誤用されやすい日中同形語に関する研究」,『東アジア日本語教育・日本文化研究』(東アジア日本語教育・日本文化研究學會志)第十六輯,pp.29-56,2013年3月.(被收錄入日本國立情報學研究所CiNii資料庫)
10.「日本語における中國西學からの借用語について―その判定基準と分類方法を中心に―」,『芸術工學研究』(九州大學大學院芸術工學研究院紀要)Vol.19,pp.1-7,2013年10月.(被收錄入日本國立情報學研究所CiNii、JAIRO資料庫、日本論說資料保存會『中國関系論說資料』)
11.「字順転倒の二字漢語について」,『芸術工學研究』(九州大學大學院芸術工學研究院紀要)Vol.19,pp.27-34,2013年10月.(被收錄入日本國立情報學研究所CiNii、JAIRO資料庫、日本論說資料保存會『中國関系論說資料』)
12.「中國人日本語學習者に見られる日中同形語の誤用について―意味、品詞、共起の誤用をめぐって―」,『東アジア日本語教育・日本文化研究』(東アジア日本語教育・日本文化研究學會志)第十七輯, pp.221-241,2014年3月.(被收錄入日本國立情報學研究CiNii資料庫)
13.「日中同形語の意味と品詞における二重誤用について―誤用の原因を中心に―」, 『中朝韓日文化比較研究叢書 日本語言文化研究』第三輯(上), pp.99-112,延邊大學出版社,2014年6月.
14.「日中同形語辭典の問題點及びその改善策をめぐって」,『芸術工學研究』(九州大學大學院芸術工學研究院紀要)Vol.22, pp.59-65,2015年3月.(被收錄入日本國立情報學研究所CiNii、JAIRO資料庫、日本論說資料保存會『中國関系論說資料』)
15. 「日中同形語の共起の異同に関する研究―二字漢語名詞と二字漢語サ変他動詞の共起を中心に―」,『東アジア日本語教育・日本文化研究』(東アジア日本語教育・日本文化研究學會志)第十八輯, pp.291-312,2015年3月.(被收錄入日本國立情報學研究所CiNii資料庫)
16.「日中同形語の共起規則の異同に関する研究―日本語の『建設(する)』と中國語の『建設』を中心に―」,『東アジア日本語・日本文化研究』第22集, pp.26-48,2016年6月.
17.「日中両言語における共起規則の異同に関する対照研究ー日中同形語としてのナ形容詞と名詞の共起表現をめぐってー」,『東アジア日本語教育・日本文化研究』(東アジア日本語教育・日本文化研究學會志)第二十輯,pp.169-187,2017年3月.(被收錄入日本國立情報學研究所CiNii資料庫)
18.《中日同形詞動名搭配漢日對比研究——以“破壞(中)‐破壊する(日)”與名詞的搭配為中心》(被北京大學東方文學研究中心、東方學研究院編著的《東方研究》)錄用待出版)
19.《微課比賽備戰方法初探——以外語類專業為中心》,《北京大學多媒體課件和網路課程大賽論文集》第一期,pp.26-32,2017年12月.
(3)合著:
劉洪岩,王燦娟,「漢文訓読における複合動詞の語構成および和文への影響」,『芸術工學研究』(九州大學大學院芸術工學研究院紀要)Vol.22, pp.11-23,2015年3月.(被收錄入日本國立情報學研究所CiNii、JAIRO資料庫)
(4)調查報告(獨著):
「いじめの現狀といじめ問題への提案」,『2006年度(第6回)中國人學生日本社會調査―自動車產業・教育行政―』(愛知大學現代中國學部中國現地研究実習委員會編),pp.27-28,2007年3月.
(5)其它(獨著):
「感情的な愛憎に左右されず」,『もう日本を恨まない―夫婦の『日本語交流』十九年間の足跡―』, pp.222,日本僑報社,2007年9月

主要科研項目

1. 於任職日本學術振興會特別研究員期間獨立主持並完成以下日本國家級項目:項目名稱:中國人の日本語學習者に見られる日中同形語の誤用について―品詞の誤用を中心に―(課題番號:24・5515)(研究起止時間:2012年4月1日至2014年3月31日,已結項)
2. 於任職日本九州大學學術研究員期間參與以下日本國家級項目:項目名稱: 韓國南部方言と九州北部方言のアクセント型の同源性の有無に関する通時的・実證的研究(課題番號:26370488)(2014年4月1日立項,2015年8月因回國就業的緣故無法繼續參與此項目)
3. 任職北京大學外國語學院助理教授以來,以理論指導身份參與以下河北省教育廳科學研究計畫項目河北省高等學校人文社會科學重點項目:項目名稱: 中世紀漢文注釋翻譯形成的日語借用體系的研究(項目編號:SD161100)(2016年1月19日立項,已結項)
4. 任職北京大學外國語學院助理教授以來,獨立主持以下國家社會科學基金青年項目:項目名稱: 中日同形詞搭配關係的異同與習得研究(項目批准號:17CYY066)(2017年6月30日立項,目前在研)
5. 任職北京大學外國語學院助理教授以來,獲得北京大學桐山教育基金研究資助並獨立主持以下項目:項目名稱: 以漢語為母語的日語學習者常見的中日同形詞誤用研究(研究起止時間:2017年11月立項,目前在研)

講授課程

日語閱讀(一)、日語閱讀(二)
日語視聽說(一)、日語視聽說(二)、日語視聽說(三)、
公共基礎日語(一)
基礎日語(二)

國際學術交流

日文:
1.「日中同形語『工作』の異同に関する一考察」,第1回対照言語學若手の會シンポジウム(麗澤大學),2010年7月.
2.「近代和製漢語における中國古典からの転用語に関する研究」,社會言語科學會第26回大會(大阪大學),2010年9月.
3.「日中同形語に関する研究―『工作』の意味形成と異同をめぐって―」,第14回東アジア日本語教育・日本文化研究學會國際學術大會(中國・瀋陽師範大學),2010年10月.
4.「近代漢語における中國西學からの借用語に関する研究―判定基準問題と辭書編纂問題をめぐって」,日中対照言語學會第24回大會(大阪產業大學),2010年12月.
5.「二字漢語の字順問題に関する一考察」,社會言語科學會第27回大會(桜美林大學),2011年3月.
6.「品詞の相違による日中同形語の誤用に関する研究―二字漢語を中心に―」,第二回中日韓朝言語文化比較研究國際シンポジウム(中國・延辺大學),2011年8月.
7.「中國人の日本語學習者に見られる日中同形語の誤用について―品詞の誤用を中心に―」,社會言語科學會第28回大會(龍谷大學), 2011年9月.
8.「助動詞『ものだ』と『ことだ』の異同について」,インドネシアの中等及び高等教育における日本語學習ストラテジーに関する國際シンポジウム(インドネシア・クイーン ガーデン ホテル バトゥラデン), 2011年10月.
9.「品詞と意味における二重誤用されやすい日中同形語に関する研究」,第16回東アジア日本語教育・日本文化研究學會國際學術大會(天理大學),2012年11月.
10.「日中同形語の意味と品詞における二重誤用について―誤用の原因と誤用防止策を中心に―」,第三回中日韓朝言語文化比較研究國際シンポジウム(中國延吉・延辺大學),2013年8月.
11.「中國人日本語學習者に品詞が誤用されやすい日中同形語に関する研究」,第17回東アジア日本語教育・日本文化研究學會國際學術大會(韓國釜山・新羅大學),2013年8月.
12.「日中同形語の共起の相違に関する研究―名詞と他動詞の共起を中心に―」,第18回東アジア日本語教育・日本文化研究學會國際學術大會(中國台灣・崑山科技大學),2014年8月.
13.「日中同形語の共起の異同について―二字漢語名詞と二字漢語サ変自動詞の共起をめぐって―」,第19回東アジア日本語教育・日本文化研究學會國際學術大會(日本福岡・西南學院大學),2015年8月.
14.「日中同形語の共起規則の異同に関する一考察―日本語の『建設する』と中國語の『建設』を中心に―」,第17回東アジア日本語_日本文化フォーラム(中國上海・上海外國語大學),2016年3月.
15.「日中同形語における共起関系の異同と誤用に関する 一考察」,第七回中日韓日本言語文化研究國際フォーラム(中國大連・大連大學),2016年9月.
中文:
1.《中日同形詞的習得研究―以“柔軟”、“莫大”、“深刻”和名詞的搭配為中心》 ,2017年海峽兩岸外國語言文學高端論壇(中國廈門・廈門大學),2017年5月.
2.王燦娟,《微課設計製作與套用》,外語微課資源建設與套用研討會,(中國・南京國際博覽中心),2017年11月.(該報告為受高等教育 出版社邀請做的主旨報告)
3.受邀到南京航空航天大學外國語學院的“學院教師發展工作坊系列活動之一:外語微課製作經驗分享會”上舉辦講座。

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