《漱石論》是2010年岩波書店出版的圖書,作者是小森 陽一。
基本介紹
- 作者:小森 陽一
- ISBN:9784000237246
- 頁數:358
- 定價:2,940円
- 出版社:岩波書店
- 出版時間:2010-5-27
- 裝幀:精裝
- 副標題:21世紀を生き抜くために
內容介紹
6年後に沒後100年を迎える漱石.「坂の上の雲」を誰もが見上げていた時代に,足元をみつめ雲の先を予見して危懼した近代人は,時代をどう小說に織り込んでいるのか.戦爭,植民地主義,產業構造の変化,ジャーナリズム,男と女…….現代同様の問題を抱えた社會をみつめた,日本近代文學に聳える巨人の視線を小說に辿る.