《普遍の再生》是岩波書店出版的圖書,作者是井上達夫
基本介紹
- ISBN:9784006004095
- 作者:井上達夫
- 出版社:岩波書店
- 出版時間:2019年8月20日
- 頁數:392
- 定價:本體1,420円+稅
- 裝幀:文庫
- 叢書:岩波現代文庫·學術
內容簡介
現実政治の上では米國の覇権主義によって人権や民主主義のような普遍的原理が蔑ろにされ,政治理論・法理論の上では哲學的普遍主義から退卻する傾向がみられる――こうした動向に危機感を抱く著者は,ラディカルなリベラリズムの立場から,多文化主義やフェミニズムとも対話しつつ「普遍的多元主義」のヴィジョンを提示する. 岩波現代文庫 學術409 井上達夫(いのうえ たつお) 1954年大阪生まれ.東京大學法學部卒業.現在,東京大學大學院法學政治學研究科教授.専攻は法哲學.著書に『共生の作法――會話としての正義』『他者への自由――公共性の哲學としてのリベラリズム』(以上,創文社)『現代の貧困――リベラリズムの日本社會論』『自由の秩序――リベラリズムの法哲學講義』(以上,岩波現代文庫)『世界正義論』(築摩書房)『法という企て』『立憲主義という企て』(以上,東京大學出版會)『憲法の涙』(毎日新聞出版)ほか.