明清文學論

明清文學論

《明清文學論》是汲古書院出版的圖書,作者是船津富彥

基本介紹

  • ISBN:9784762950087
  • 作者:船津富彥
  • 出版社:汲古書院
  • 出版時間:1993年7月1日
  • 頁數:320
  • 定價:本體3,204円+稅
  • 裝幀:単行本
  • 叢書:汲古選書
內容簡介
本書では、明から清にかけて生れた文學論を研究する為の根本資料になる詩話について論じ、そのテキストの版本、日本における所在、さらに従來指摘された問題點等について、「明代詩話考」と「清代詩話考」の二章を設けて解説を試みた。 明から清にかけて生まれた文學論を研究する為の根本資料となる詩話について論じ、そのテキストを紹介し、問題點について考察する「明代詩話考」「清代詩話考」など4篇で構成された中國文學論。 一連の詩話群に代表される文學批評の流れは、 文人各々の思想・主張の直接の言論場として重要な意味を持つ。全體の概論に加えて李卓吾・王夫之・王漁洋・袁枚・蒲松齢等の詩話論・小説論について各論する。 『唐宋文學論』 に続く明清詩話研究なる。

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