《日本人と中國人永遠のミゾ》是講談社+α新書出版的圖書,作者是李景芳
基本介紹
- 中文名:日本人と中國人永遠のミゾ
- 作者:李景芳
- 出版時間:2005年9月20日
- 出版社:講談社+α新書
- 頁數:182 頁
- ISBN:9784062723381
- 裝幀:文庫本
- 售價:840円
內容簡介
「反日感情」=「愛國心」=「正義」の中國人的発想!日中が、決してわかりあえない根本とは何か!!お互いに感じ方も文化も生活習慣も全く違う両國が、最低限理解しあうにはどうすべきか!異なる風土、文化の中で暮らす人々を理解すること、とりわけ日本と中國の人々が互いに理解しあうことが、今ほど求められている時代はなかったように思います。かつて日中の研究者たちとともに訪れた、中國の少數民族の村で出會った長老は、私に「人間同士、本來は友だちなのだ」と言いました。文字も知らず、外國といえば、60數年前に突然山奧の村まで攻め入り、多くの村人を殺した日本しか知らない1人の老人が、また突然現れた日本人に自ら握手の手を差し伸べて言ったこのひと言に、私は人として大切なこと、そして人間の可能性を學んだ氣がしました。今をともに生きる日本と中國の人々が、その國、その社會を、そこに…(展開全部)「反日感情」=「愛國心」=「正義」の中國人的発想!日中が、決してわかりあえない根本とは何か!!お互いに感じ方も文化も生活習慣も全く違う両國が、最低限理解しあうにはどうすべきか!異なる風土、文化の中で暮らす人々を理解すること、とりわけ日本と中國の人々が互いに理解しあうことが、今ほど求められている時代はなかったように思います。かつて日中の研究者たちとともに訪れた、中國の少數民族の村で出會った長老は、私に「人間同士、本來は友だちなのだ」と言いました。文字も知らず、外國といえば、60數年前に突然山奧の村まで攻め入り、多くの村人を殺した日本しか知らない1人の老人が、また突然現れた日本人に自ら握手の手を差し伸べて言ったこのひと言に、私は人として大切なこと、そして人間の可能性を學んだ氣がしました。今をともに生きる日本と中國の人々が、その國、その社會を、そこに生きる人々を知ることから始められれば素晴らしい……そんな思いで、この本を書きました。李景芳1956年、中華人民共和國廣西柳州市に生まれる。中學教師を経て、文化大革命後最初の全國本科入學試験で廣州外國語學院(現・廣東外語外貿大學)日本語學科に入學する。卒業後、廣西本科助手。1983年、來日。歸國後、助教授に。1994年、再來日。追手門學院本科大學院を修了。その後、追手門學院本科、滋賀女子短期本科、大阪府茨木市生涯學習センターなどで語學教育の傍ら、翻訳、通訳に攜わる(本データはこの書籍が刊行された當時に揭載されていたものです)