日中戦爭

日中戦爭

《日中戦爭》是中央公論新社於2000年出版的圖書,作者是臼井勝美。

基本介紹

  • 作者:臼井 勝美
  • ISBN:9784121015327
  • 頁數:220
  • 出版社:中央公論新社
  • 出版時間:2000-4
  • 裝幀:新書
  • 副標題:和平か戦線拡大か
內容介紹,作品目錄,

內容介紹

日中戦爭に関しては、その終焉から五十年を経て、新事実の発掘や新視角からの研究の深化が今日も続いている。しかし、太平洋戦爭については、批判・擁護いずれの立場をとるにせよ、その位置づけが明らかになりつつあるが、日中戦爭の全體像への言及は、いまだに十分とはいえない。本書は、勃発の原因、収拾の失敗、太平洋戦爭への拡大過程、敗戦に至る狀況などを克明にたどる、舊版『日中戦爭』の全面改稿版である。

作品目錄

1 前史(塘沽停戦協定の成立
「天羽聲明」前後
「梅津·何協定」の成立 ほか)
2 日中戦爭の展開(盧溝橋事件の勃発
和平と戦爭の初期構想
上海から南京へ ほか)
3 太平洋戦爭下の中國大陸(日米開戦
中國東西両面戦場の展開
大東亜省設定と東郷外相辭任 ほか)

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