《戦後日本の経済史》是新潮社出版的圖書,作者是野口悠紀雄。
基本介紹
- 中文名:戦後日本の経済史
- 作者:野口悠紀雄
- 出版時間:2008年1月
- 出版社:新潮社
- 頁數:278 頁
- ISBN:9784106035968
- 定價:1260 元
- 裝幀:平裝
內容簡介
奇蹟的な高度成長を成し遂げ、石油ショックにも対応できた日本が、1990年代以降のグローバル化とITの活用に立ち遅れているのはなぜか?それは、第2次大戦中に構築された「戦時経済體制」が、現在も強固に継続しているからだ。「戦後は戦時と斷絶された時代」という常識を否定し、「日本の戦後は戦時體制の上に築かれた」との新しい歴史観を提示する。野口/悠紀雄 1940年東京生まれ。63年東京大學工學部卒業。64年大蔵省入省。72年エール大學Ph.D.(経済學博士號)取得。一橋大學教授、東京大學教授(先端経済工學研究センター長)、スタンフォード大學客員教授などを経て、2005年より早稲田大學大學院ファイナンス研究科教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主著として『財政危機の構造』(80年サントリー學芸賞)、『バブルの経済學』(93年吉野作造賞)など(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)