山口厚,現任最高裁判所判事,曾任早稻田大學法科大學院法務研究科教授、東京大學名譽教授、日本司法考試委員會委員長、法制審議會委員,日本刑法學會理事長。
基本介紹
個人簡介,主要經歷,代表作,
個人簡介
山口厚教授是日本著名刑法學家平野龍一先生的得意弟子,他現任最高裁判所判事,曾在東京大學擔任教授。他是當代日本徹底的結果無價值論的代表人物。研究重點為犯罪論體系、刑法判例。
主要經歷
昭和28年出生
昭和51年東京大學法學部卒業
昭和51年東京大學法學部助手
昭和54年東京大學法學部助教授
平成3年東京大學大學院法學政治學研究科助教授
平成4年東京大學大學院法學政治學研究科教授
平成6年日本刑法學會理事
平成21年日本刑法學會理事長
平成22年検察官・公證人特別任用等審査會委員
平成24年司法試験委員會委員(委員長)
平成24年東京大學大學院法學政治學研究科長・法學部長
平成25年法制審議會委員
平成26年早稲田大學大學院法務研究科教授
平成26年東京大學名譽教授
平成28年弁護士名簿登録(第一東京弁護士會)
平成29年2月6日最高裁判所判事
代表作
他的主要代表作有:
《刑法總論》、《刑法各論》、《新判例看刑法》、《危險犯研究》、《問題探究刑法總論》、《問題探究刑法各論》、《理論刑法學的最前線》、《理論刑法學的最前線Ⅱ》、《判例刑法總論》、《判例刑法各論》等等。
『「原因において自由な行為」について』(団藤重光博士古希祝賀論文集2巻、1981) 『危険犯の研究』(東京大學出版會、1982年) 『考える刑法』(共著)(弘文堂、1986年) 『問題探究刑法総論』(有斐閣、1998年) 『問題探究刑法各論』(有斐閣、1999年) 『理論刑法學の最前線』(共著)(岩波書店、2001年) 『クローズアップ刑法総論』(成文堂、2003年) 『ケース&プロブレム刑法総論』(弘文堂、2004年) 『刑法』(有斐閣、2005年) 『刑法各論(補訂版)』(有斐閣、2005年) 『理論刑法學の最前線 II』(共著)(岩波書店、2006年) 『判例刑法総論(第4版)』(共著)(有斐閣、2006年) 『判例刑法各論(第4版)』(共著)(有斐閣、2006年) 『刑法総論(第2版)』(有斐閣、2007年) 『刑法入門』(岩波新書新赤版1136、2008年) 『新判例から見た刑法(第2版)』(有斐閣、2008年) 『基本判例に學ぶ刑法総論』(成文堂、2010年)