宮尾本平家物語〈3〉

宮尾本平家物語〈3〉

《宮尾本平家物語〈3〉》是文藝春秋出版的圖書,作者是宮尾登美子

基本介紹

  • 中文名:宮尾本平家物語〈3〉 
  • 作者:宮尾登美子
  • 出版時間:2008年12月4日
  • 出版社:文藝春秋
  • 頁數:566 頁
  • ISBN:9784167287115
  • 裝幀:平裝
內容簡介
福原遷都を強行した清盛だが、賴朝の伊豆挙兵を機に、各地で源氏が蜂起、また富士川の合戰前夜には平家軍が戰わずして無殘に敗走、と憤懣やるかたない日々が續く。わずか5ヵ月で京へ都返り、それから程なく原因不明の熱病により、ついに清盛は力盡きる―榮華を極めていた平家の、沒落への序曲を描く著者畢生の大作、第3巻。 宮尾/登美子 大正15(1926)年、高知市に生れる。昭和37年「連」で婦人公論女流新人賞を受賞。さらに48年「櫂」で太宰治賞を、52年「寒椿」で女流文學賞を、54年「一紘の琴」で直木賞を、58年「序の舞」で吉川英治文學賞をそれぞれ受賞。平成元年、紫綬褒章受章。平成20年、第56回菊池寬賞受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

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