基本介紹
生平,著作,個人著作,共編,翻譯作品,
生平
1900年起,分別去德國,英國,印度留學。1903年返回日本。
著作
個人著作
- 『印度宗教史』井上哲次郎校閱金港堂書籍、1897年
- 『印度宗教史考:全』 井上哲次郎校閱 金港堂書籍、1898年
- 『佛教聖典史論』経世書院、1899年
- 『宗教學概論』東京専門學校出版部、1900年
- 『上世印度宗教史』 博文館、1900年
- 『現身佛と法身佛』有朋館、1904年
- 『復活の曙光』 有朋館、1904年
- 『國運と信仰』弘道館、1906年
- 『花つみ日記』 博文館、1909年
- 『根本佛教』 博文館、1910年
- 『宗教と教育』 博文館、1912年
- 『法華經の行者日蓮』 博文館、1916年
- 『大戰と戰後の新局面』 博文館、1917年
- 『交戰國民の心理狀態』 博文館、1917年
- 『解說要本法華經の行者日蓮』 博文館、1917年
- 『新時代の宗教』 博文館、1918年
- 『現代青年の宗教心』 博文館、1918年
- 『社會問題と教育問題』 博文館、1918年
- 『世界文明の新紀元』 博文館、1919年
- 『宗教生活と社會問題』通俗大學會、1919年
- 『社會の動搖と精神的覺醒』 博文館、1920年
- 『少年裁判及監視制度』 博文館、1922年
- 『物質文化より精神文化へ』世界思潮研究會、1922年
- 『切支丹宗門の迫害と潛伏』同文館、1925年
- 『現身佛と法身佛』前川文榮閣、1925年
- 『切支丹禁制の終末』 同文館、1926年
- 『The four Buddhist āgamas in Chinese: a concordance of thier parts and of the corresponding counterparts in the Pāli nikāyas』ケリー&ウォルシュ、1908年
- 『Religious history of Japan: an outline with two appendices on the textual history of the Buddhist scriptures』 1907年初版
- 『Nichiren:the buddhist prophet』ハーバード大學出版局、1916年
- 『The religious and social problems of the Orient: four lectures given at the University of California under the auspices of the Earl Foundation, Pacific School of Religion』マクミラン出版社、1923年
共編
- 『高山樗牛全集』齋藤信策共編 博文館、1904年 増補版、1916年
- 『樗牛全集:改訂注釋』笹川種郎共編 博文館、1925年
翻譯作品
- エドゥアルト・フォン・ハルトマン『宗教哲學』(Religion des Geistes) 博文館、1898年
- アルトゥル・ショーペンハウアー『意志と現識としての世界』(Die Welt als Wille und Vorstellung) 博文館、1910年
- ルイージ・ルツァツチ『信教の自由と學問の獨立』(Liberti di conscienza e di scienza: studi storici del diritto constituzionale)鈴木宗忠共訳大同館、1915年 ※原著はイタリア語であるがこれはドイツ語版を翻訳したものである。
- ジョージ・アダムス『理想主義と現代文化』 (Idealism and the Modern Age) 博文館、1921年