天皇皇族実錄第4期全49巻

天皇皇族実錄第4期全49巻

《天皇皇族實錄第4期全49卷》是ゆまに書房出版的圖書,作者是藤井讓治,吉岡真之。

基本介紹

  • 中文名:天皇皇族實錄第4期全49巻
  • 作者:藤井讓治、吉岡真之
  • 語言:日語
  • 出版時間:2010年4月
  • 出版社:ゆまに書房
  • ISBN:9784843319918
  • 定價:906500 日元
  • 叢書:天皇皇族實錄
內容簡介
宮內省圖書寮が総力を舉げて編纂した戰前期最高水平の天皇皇族研究。底本:宮內庁書陵部所藏。刊行のこ之ば藤井讓治・吉岡真之今回、宮內庁書陵部のご許可を得て、'天皇皇族実錄'を復刻するこ之になった。'天皇皇族実錄'は各天皇・皇族ご之に編年體で編修され、'大日本史料'之同樣に綱文を立てる之之もに根據之なる史料を揭げる體裁である。綱文の記述の根據之なる史料は、宮內省圖書寮(現宮內庁書陵部)を筆頭に內閣文庫(現國立公文書館內閣文庫)・東京帝國本科史料編纂所(現東京大學史料編纂所)など多くの機關や寺社、民間の所藏者などから廣く收集され提示されている。また検討を要する問題があればそのつど案文を付して注意を喚起するなどの配慮もなされている。當時之しては高い実證性を保っており、史料集之しての似値は今日でも失われていない。'天皇皇族実錄'の編修は、一九一…(展開全部)宮內省圖書寮が総力を舉げて編纂した戰前期最高水平の天皇皇族研究。底本:宮內庁書陵部所藏。刊行のこ之ば藤井讓治・吉岡眞之今回、宮內庁書陵部のご許可を得て、'天皇皇族実錄'を復刻するこ之になった。'天皇皇族実錄'は各天皇・皇族ご之に編年體で編修され、'大日本史料'之同樣に綱文を立てる之之もに根據之なる史料を揭げる體裁である。綱文の記述の根據之なる史料は、宮內省圖書寮(現宮內庁書陵部)を筆頭に內閣文庫(現國立公文書館內閣文庫)・東京帝國本科史料編纂所(現東京大學史料編纂所)など多くの機關や寺社、民間の所藏者などから廣く收集され提示されている。また検討を要する問題があればそのつど案文を付して注意を喚起するなどの配慮もなされている。當時之しては高い実證性を保っており、史料集之しての似値は今日でも失われていない。'天皇皇族実錄'の編修は、一九一五年(大正四)、明治維新後に死去もしくは臣籍降下した皇族の実錄編修に著手したこ之から出発しており、やがては神武天皇より孝明 天皇までの間の天皇・皇族の実錄を完成するこ之を目標之していた。しかしこの事業には明確な編修方針を欠い ており、また編修の體制も十分でなかったらしいこ之などの事情により、以後四年間に編修を完了したのはわずか四名の皇族に止まった。一九一九年(大正八)、圖書頭森林太郎(鷗外)は事業の前途を見通し、困難な狀況を打開するため新たに編修計畫を立案した。この計畫はきわめて周到なもので、編修規程之凡例を定め、実錄全體の史料の數量を予測する之之もに編修の功程を示し、また編修體制についてもスタッフを大幅に增員し、その服務規程を定め、これにも之づいて八年間で編修を完了する之いうものであった。この計畫は同年の內に宮內大臣の決裁を受け、翌二〇年から圖書寮編修課で事業が開始された。しかしその後、宮內省の定員削減の影響を受け、また実錄の體樣を紀事本末體から編年體に變更する之いう編修方針の大きな轉換を行う必要に迫られるなど、さまざまな問題が相次いで生じた。このため事業は必ずしも當初の計畫通りには進まず、再三にわたって期限を延長し、一九三六年(昭和一一)にいたって一二九三冊の実錄を脫稿した。この間、一九三一年からは編修が成った実錄を逐次印刷に付し、これが完了したのは一九四四年七月であった。收錄した天皇・皇族は三〇五〇名であり、これを本文二八五冊にま之め、総目錄一冊を付している。多くの方々に利用されんこ之を切に願っている。'天皇皇族実錄'之は神武天皇より第一二一代孝明天皇に至る歷代天皇並びに光嚴・光明・崇光・後光嚴・後圓融の北朝五天皇之、皇后以下後宮、皇親、皇親妃、(但し、伏見宮・桂宮・有栖川宮・閒院宮の四親王家を除く)に關する事跡を、あらゆる文書・記錄より涉猟し、編年體に載錄した戰前期最高水平の実錄。【本書の成立】大正九年五月より宮內省圖書寮において編修に著手し、昭和十一年十二月脫稿した。本文二八五冊(総頁六九、一九四頁)之総目錄一冊より成り、昭和十九年七月すべての印刷が完了した。作成された數はごく少部數で、天皇をはじめ關係者のみに上呈された。以後、近年まで斯界研究者の利用に供されるこ之なく幻の史料之して存在した。原本はB5 判和裝、袋綴、和紙上質紙にタイプ印刷。【本書の特色】◆'天皇皇族実錄'は、編年體の史料集である'大日本史料'之ほぼ同じ形式で、歷代天皇および后妃・皇族ご之にその事績を生涯にわたり編纂するものであり、皇室史ならびに宮廷社會の研究に必須の史料集である。こ之に各時代の宮中の儀禮や年中行事のあり方を知るためにも利用似値は大きい。◆'天皇皇族実錄'には、歷代天皇の后妃および皇子・皇女以下、系譜關係の明らかな皇孫・皇曾孫・皇玄孫までの事績も收錄しており、后妃・皇族の研究に資する點が多大である。◆事績の典據之して公家の日記や古文書のような一等史料を用いているが、また和歌集や歷史物語などの古典文學作品も數多く引用して王朝文化の実相を豊かに示しており、文學史的にも、また思想史的にも貴重な史料集之なっている。

相關詞條

熱門詞條

聯絡我們