《哲學の練習問題》是講談社出版的圖書,作者是河本英夫
基本介紹
- 中文名:哲學の練習問題
- 作者:河本英夫
- 出版時間:2018年4月10日
- 出版社:講談社
- 頁數:296 頁
- ISBN:9784062924801
- 叢書:講談社學術文庫
- 價格:1,050円
內容簡介
私たちの身體と心には、まだ開発されていない能力が無數にある。しかし、それは「學習」では開発できない。発達をリセットして、能力を形成すること。それは「名詞」ではなく「動詞」の経験であり、そのためには実際にやってみるのが唯一の方法である。本書では、オートポイエーシスの第一人者として知られる著者が、一人でもできるエクササイズを數多く紹介している。これらを実行したその先には、未知の自由が待っている。後ろ向きに走ることができますか?たぶん、多くの人は全身に「違和感」が生じて、數メートルも走れたら上出來でしょう。それが難しければ、今度は橫歩きしてみましょう。身體の右を前にしても、左を前にしても、身體は同じように動いてくれるでしょうか。──本書は、こんなエクササイズを身體だけでなく心や思考にも施して、もっと自由に生きられるようになるための教科書です。身體…(展開全部)私たちの身體と心には、まだ開発されていない能力が無數にある。しかし、それは「學習」では開発できない。発達をリセットして、能力を形成すること。それは「名詞」ではなく「動詞」の経験であり、そのためには実際にやってみるのが唯一の方法である。本書では、オートポイエーシスの第一人者として知られる著者が、一人でもできるエクササイズを數多く紹介している。これらを実行したその先には、未知の自由が待っている。後ろ向きに走ることができますか?たぶん、多くの人は全身に「違和感」が生じて、數メートルも走れたら上出來でしょう。それが難しければ、今度は橫歩きしてみましょう。身體の右を前にしても、左を前にしても、身體は同じように動いてくれるでしょうか。──本書は、こんなエクササイズを身體だけでなく心や思考にも施して、もっと自由に生きられるようになるための教科書です。身體にせよ、思考にせよ、私たちにはまだ開発されていない能力が無數にそなわっています。でも、「學習」によっては、それを開発することはできません。大事なのは、能力を作り出すこと。そのために、発達をリセットすること。本書には、それを一人でも実行できる具體的なエクササイズが數多く紹介されています。経験は「名詞」ではなく「動詞」です。本書を手引きに、觸覺とイメージを使ったエクササイズを実行してみれば、今まで知らなかった自由の中にいることが分かるでしょう。それこそが「哲學」の力です。さあ、未知の自由に向かって一歩を踏み出しましょう!河本英夫(カワモトヒデオ)1953年生まれ。東京大學大學院理學系研究科博士課程滿期退學。博士(學術)。專門は、科學論・システム論・オートポイエーシス。現在、東洋大學文學部哲學科教授。主な著書に、『オートポイエーシス』、『臨床するオートポイエーシス』、『〈わたし〉の哲學』、『経験をリセットする』ほか多數。