《出來事から學ぶカルチュラル・スタディーズ》是ナカニシヤ出版出版的圖書,作者是田中東子,山本敦久,安藤丈將,川端浩平,二宮雅也,川村覚文,栢木清吾,竹田恵子
基本介紹
- 中文名:出來事から學ぶカルチュラル・スタディーズ
- 作者:田中東子、山本敦久、安藤丈將、川端浩平、二宮雅也、川村覚文、栢木清吾、竹田恵子
- 出版時間:2017年10月30日
- 出版社:ナカニシヤ出版
- 頁數:272 頁
- ISBN:9784779510472
- 定價:2700 日元
內容簡介
身の回りで起きている出來事、社會や文化、政治や社會運動……日常に遍在する文化と権力の関係を捉えるための議論や視座をしっかり學べる入門テキスト 本書では,昨今の文化的・社會的な出來事を糸口に,それぞれの執筆者が普段の講義で用いている具體的な題材や資料を提示し,CS(カルチュラル・スタディーズ)の観點から分析を行っている。……本書で取り上げたのは,執筆者たちが日々,大學で講義し,學生と対話し,都市や農村で調査活動を行う際に,こんな切り口をきっかけに身の回りで起きている出來事,社會や文化,政治や社會運動に関心をもってもらえれば嬉しいな,と思うような事柄である。(本文より) ■編著者紹介〔執筆順〕 田中東子(たなか とうこ) 1972年生まれ。大妻女子大學文學部準教授。メディア文化論,ジェンダー・スタディーズ。 主な著作・翻訳に『メディア文化とジェンダーの政治學―第三波フェミニズムの視點から』(単著,世界思想社,2012年),ポール・ギルロイ『ユニオンジャックに黒はない人種と國民をめぐる文化政治』(共訳,月曜社,2017年)など。 擔當:第1・6・8章 山本敦久(やまもと あつひさ) 1973年生まれ。成城大學社會イノベーション學部準教授。スポーツ社會學,カルチュラル・スタディーズ。 主な著書に,『反東京オリンピック宣言』(編著,航思社,2016年),『身體と教養―身體と向き合うアクティブ・ラーニングの探求』(編著,ナカニシヤ出版,2016年)など。 擔當:第2・13章 安藤丈將(あんどう たけまさ) 1976年生まれ。...(展開全部) ■編著者紹介〔執筆順〕 田中東子(たなか とうこ) 1972年生まれ。大妻女子大學文學部準教授。メディア文化論,ジェンダー・スタディーズ。 主な著作・翻訳に『メディア文化とジェンダーの政治學―第三波フェミニズムの視點から』(単著,世界思想社,2012年),ポール・ギルロイ『ユニオンジャックに黒はない人種と國民をめぐる文化政治』(共訳,月曜社,2017年)など。 擔當:第1・6・8章 山本敦久(やまもと あつひさ) 1973年生まれ。成城大學社會イノベーション學部準教授。スポーツ社會學,カルチュラル・スタディーズ。 主な著書に,『反東京オリンピック宣言』(編著,航思社,2016年),『身體と教養―身體と向き合うアクティブ・ラーニングの探求』(編著,ナカニシヤ出版,2016年)など。 擔當:第2・13章 安藤丈將(あんどう たけまさ) 1976年生まれ。武蔵大學社會學部準教授。政治社會學,社會運動論。 主な著書に,『ニューレフト運動と市民社會―「六〇年代」の思想のゆくえ』(単著,世界思想社,2013年),『グローバルヒストリーとしての1968年』(分擔執筆,ミネルヴァ書房,2015年)。 擔當:第3・4章 ■著者紹介〔執筆順〕 二宮雅也(にのみや まさや) 1977年生まれ。文教大學人間科學部準教授。スポーツ・健康社會學,ボランティア論,地域活性論。 主な著作に『スポーツボランティア読本―「支えるスポーツ」の魅力とは』(単著,悠光堂,2017年),『身體と教養―身體と向き合うアクティブ・ラーニングの探求』(分擔執筆,ナカニシヤ出版,2016年)など。 擔當:第5章 竹田恵子(たけだ けいこ) 1980年生まれ。東京大學情報學環特任準教授。社會の芸術フォーラム共同代表。アイデンティティ論,ジェンダー/セクシュアリティ研究。 主な編著書に『社會の芸術/芸術という社會―社會とアートの関係,その再創造へ向けて』(共編, フィルムアート社, 2016年),The Dumb Type reader(分擔執筆,Museum Tusculanum Press, 2017年)。 擔當:第7章・コラム4 栢木清吾(かやのき せいご) 1979年生まれ。神戸大學學術研究員・非常勤講師。歴史社會學, 移民研究, カルチュラル・スタディーズ。主な著作・翻訳に『社會的分斷を越境する―他者と出會いなおす想像力』(分擔執筆, 青弓社, 2017年),スチュアート・ホール/レス・バック「ホームの居心地, 場違いな心地」(「現代思想」vol.42-5, 2014年)など。 擔當:第9章 川端浩平(かわばた こうへい) 1974年生まれ。福島大學行政政策學類準教授。社會學,カルチュラル・スタディーズ。 主な著作に『ジモトを歩く―身近な世界のエスノグラフィ』(単著,御茶の水書房,2013年),『排除と差別の社會學』(分擔執筆,有斐閣,2016年)など。 擔當:第10章 川村覚文(かわむら さとふみ) 1979年生まれ。関東學院大學人間共生學部専任講師。政治哲學,カルチュラル・スタディーズ。 主な著作に『他者論的転回―宗教と公共空間』(共編,ナカニシヤ出版,2016年), Confronting capital and empire: Rethinking Kyoto School philosophy.(分擔執筆,Brill, 2017年)など。 擔當:第11・12章 ■コラム執筆者紹介〔執筆順〕 諫山三武(いさやま さぶ) 1988年生まれ。編集者。 學生時代にZINE『未知の駅』を創刊。2013年に「株式會社未知の駅」を設立。『SINRA』(新潮社),『SPECTATER』(幻冬舎),『GINZA』(マガジンハウス)など雑誌をはじめとする出版物の取材,執筆,編集,製作などを行っている。 擔當:コラム1 Shima (Soul Matters)/島晃一(しま こういち) 1985年生まれ。DJ,ライター。音楽評論,映畫評論。 主な仕事に,「「ムーンライト」インタビュー 菊地成孔」取材・構成(『キネマ旬報2017年4月下旬號』)。渋谷TheRoomにてDJイベント「Soul Matters」を主宰。 擔當:コラム2 山際節子(やまぎわ せつこ) 1986年生まれ。事務職員。ファンカルチャー。 擔當:コラム3・6 高原太一(たかはら たいち) 1989年生まれ。東京外國語大學総合國際學研究科博士後期課程。占領史,カルチュラル・スタディーズ。 主な論文に「制度への仕掛け―『たまスタディーズ』という試み」(『年報カルチュラル・スタディーズvol.4』,2016年),『國立文教地區指定運動―占領と獨立の狹間で』(修士論文,2016年)など。 擔當:コラム5