《不死身の特攻兵軍神はなぜ上官に反抗したか》是講談社出版的圖書,作者是鴻上 尚史。
基本介紹
- 書名:不死身の特攻兵軍神はなぜ上官に反抗したか
- 作者:鴻上 尚史
- 出版社:講談社
- 出版時間:2017年11月15日
- 頁數:296 頁
- 裝幀:新書
- ISBN:9784062884518
- 叢書:講談社現代新書
內容簡介
太平洋戦爭の末期に実施された”特別攻撃隊”。戦死を前提とする攻撃によって、若者たちが命を落としていった。 だが、陸軍第一回の特攻から計9回の出撃をし、9回生還した特攻兵がいた。その特攻兵、佐々木友次氏は、戦後の日本を生き抜き2016年2月に亡くなった。 鴻上尚史氏が生前の佐々木氏本人へインタビュー。 飛行機がただ好きだった男が、なぜ、軍では絶対である上官の命令に背き、命の尊厳を守りぬけたのか。 我々も同じ狀況になったとき、佐々木氏と同じことができるだろうか。 戦後72年。実は本質的には日本社會は変わっていないのではないか。 本當に特攻は志願だったのか、そして、なぜあんなにも賛美されたのか。 命を消費する日本型組織から、一人の人間として抜け出す強さの源に迫る。 鴻上 尚史 作家・演出家。1958年愛媛県生まれ。早稲田大學在學中の81年に劇団「第三舞台」を結成。87年「朝日のような夕日をつれて87」で紀伊國屋演劇賞団體賞、95年「スナフキンの手紙」で岸田國士戱曲賞。97年に渡英し、俳優教育法を學ぶ。11年に第三舞台封印解除&解散公演「深呼吸する惑星」を上演。現在は、「KOKAMI@network」と「虛構の劇団」を中心に活動。10年に戱曲集「グローブ・ジャングル」で第61回読売文學賞受賞。舞台公演のかたわら、エッセイや演劇関連の著書も多く、ラジオ・パーソリナティ、テレビの司會、映畫監督など幅広く活動。「あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント」「クール・ジャパン!?」「八月の犬は二度吠える」「青空に飛ぶ」(以上講談社)「発聲と身體のレッスン」「演技と演出のレッスン」(白水社)「孤獨と不安のレッスン」「幸福のレ...(展開全部) 鴻上 尚史 作家・演出家。1958年愛媛県生まれ。早稲田大學在學中の81年に劇団「第三舞台」を結成。87年「朝日のような夕日をつれて87」で紀伊國屋演劇賞団體賞、95年「スナフキンの手紙」で岸田國士戱曲賞。97年に渡英し、俳優教育法を學ぶ。11年に第三舞台封印解除&解散公演「深呼吸する惑星」を上演。現在は、「KOKAMI@network」と「虛構の劇団」を中心に活動。10年に戱曲集「グローブ・ジャングル」で第61回読売文學賞受賞。舞台公演のかたわら、エッセイや演劇関連の著書も多く、ラジオ・パーソリナティ、テレビの司會、映畫監督など幅広く活動。「あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント」「クール・ジャパン!?」「八月の犬は二度吠える」「青空に飛ぶ」(以上講談社)「発聲と身體のレッスン」「演技と演出のレッスン」(白水社)「孤獨と不安のレッスン」「幸福のレッスン」(だいわ文庫)他著書多數。日本劇作家協會會長。