うたかた、夏の終わりに隠した

うたかた、夏の終わりに隠した

《うたかた、夏の終わりに隠した》是鏡音レン的音樂作品,收錄在《八日目、雨が止む前に。》專輯中。

基本介紹

  • 所屬專輯:八日目、雨が止む前に。
  • 歌曲時長:4分2秒
  • 發行時間:2015-02-04
歌詞
うたかた、夏の終わりに隠した
- スズム
詞:スズム
曲:スズム
夕暮れに染まる
街でぼつり
どうしても夏は終わるんだね

あの時言えずに見送ったバスは

今日もまた変わらず
遠くに消えた
戻れない夜
意気地なしの笑顏

いつもと同じまたねが
言えなくて
ねえ キミに戀をしてた
十九歳の蟬時雨
瞬く間に
星空へ消えていった
そう振り返らないように
想い出にできるようにと
握った手の
溫もりをしまい込んで

きっと來年もこう言うんだ

愚図ついた日々にこじつけてる

言い訳も何処か上の空で

來年やろうと約束してた

線香花火はまだ機の奧に
夜も煌めく
ネオン街は彼方
うたかた 一人追いかける
影法師
ねえ 二人戀をしてた
十九歳の蟬時雨
じれば
今もまだ笑っていて
もう分かりきっているのに

色褪せてく記憶の中
帚星を見上げまた繰り返すんだ

今日もキミのこと好きだから

もしも葉うなら
ずっと一緒だなんて

眩しいこと言えないけど
一つだけ

ねえ あの日二人きりで
窓越しに交わした言葉

覚えてるよ
「また一緒に花火しよう」
ねえ キミに戀をしてた
十九歳の夏の日は
今じゃとても
大切な思い出だから

もう屆かないけれど
素敵な戀でした

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