「昭和天皇実錄」にみる開戦と終戦

「昭和天皇実錄」にみる開戦と終戦

《「昭和天皇実錄」にみる開戦と終戦》是2015年9月9日岩波書店出版的圖書,作者是半藤、一利。

基本介紹

  • 中文名:「昭和天皇実錄」にみる開戦と終戦
  • 作者:半藤 一利
  • 出版時間:2015年9月9日
  • 出版社岩波書店
  • 頁數:96 頁
  • ISBN:9784002709321
  • 裝幀:単行本
內容簡介
2014年9月に完成し公開された「昭和天皇実録」。膨大な記録のなかから、“歴史探偵"半藤一利さんは激動の昭和史の大転換點、開戦/終戦に注目した。これまでどの史料も明了に解明することができなかった、“その日"“その時"。実録本文を引きつつ、日本の命運を揺るがせた天皇の決斷に至る経緯と心情に迫る。 半藤 一利(はんどう かずとし 1930年(昭和5年)5月21日 - )は、日本の作家、隨筆家。近現代史、特に昭和史に関し人物論・史論を、対談・座談も含め多く刊行している。 來歴: 先祖は長岡藩士。東京府東京市向島區(現在の東京都墨田區)に生まれる。実父は運送業と區議をつとめる。近所に幼少期の王貞治が住んでおり顔見知りだった。東京府立第七中學校に入學、1945年(昭和20年)3月の東京大空襲では逃げまどい中川を漂流し、死にかける體験をする。茨城県の県立下妻中學校を経て、父の生家のある新潟県長岡市へ疎開し、県立長岡中學校3年次で終戦を迎え、そこを卒業後東京へ戻る。浦和高等學校 (舊制) (學制改革のため1年間で修了) を経て、東京大學へ進學。大學ではボート部で活躍した。東京大學文學部國文科卒業。 1953年(昭和28年)に文藝春秋新社に入社した。同期入...(展開全部) 半藤 一利(はんどう かずとし 1930年(昭和5年)5月21日 - )は、日本の作家、隨筆家。近現代史、特に昭和史に関し人物論・史論を、対談・座談も含め多く刊行している。 來歴: 先祖は長岡藩士。東京府東京市向島區(現在の東京都墨田區)に生まれる。実父は運送業と區議をつとめる。近所に幼少期の王貞治が住んでおり顔見知りだった。東京府立第七中學校に入學、1945年(昭和20年)3月の東京大空襲では逃げまどい中川を漂流し、死にかける體験をする。茨城県の県立下妻中學校を経て、父の生家のある新潟県長岡市へ疎開し、県立長岡中學校3年次で終戦を迎え、そこを卒業後東京へ戻る。浦和高等學校 (舊制) (學制改革のため1年間で修了) を経て、東京大學へ進學。大學ではボート部で活躍した。東京大學文學部國文科卒業。 1953年(昭和28年)に文藝春秋新社に入社した。同期入社に田中健五[5]。流行作家の坂口安吾の原稿取りをして、坂口から歴史に絶対はないことと歴史を推理する発想を學び、冗談めかして坂口に弟子入りしたと稱している。続けて當時『連合艦隊の最後』などで人気を博していた軍事記者の伊藤正徳の擔當となり、日本中の戦爭體験者の取材に奔走し、『周刊文春』に無署名で「人物太平洋戦爭」を連載した。このときに歴史の當事者は噓をつくことを學び、これらの経験が後に昭和の軍部を描いた作品を書く素地となった。 社內で「太平洋戦爭を勉強する會」を主宰して、戦爭體験者から話を聞く會を開催。ここから生まれた企畫が『文藝春秋』1963年8月號に掲載された28人による座談會「日本のいちばん長い日」である。半藤は座談會の司會も務めた。さらに取材して1965年に単行本『日本のいちばん長い日--運命の八月十五日』を執筆。売るための営業上の都合から大宅壯一の名前を借りて大宅壯一編集として出版された。単行本は20萬部、角川文庫化されて25萬部が売れた。この他にも30代前半は編集者生活と並行して、太平洋戦爭関系の著作を何冊か出す。 『漫畫読本』の編集長に就任して1970年に休刊を迎えた後、『増刊文藝春秋』編集長に。ムック「目で見る太平洋シリーズ」「日本の作家百人」「日本縦斷・萬葉の城」を手掛けた。次いで『周刊文春』編集長となり、ロッキード事件の取材で陣頭指揮を執る。1977年4月に『文藝春秋』編集長の田中健五と入れ替わる形で、田中が『周刊文春』編集長に、半藤が『文藝春秋』編集長に就任。新聞広告や電車の中吊り広告で「編集長が代わりました」と宣伝が打たれて話題を集める。1980年には季刊志『くりま』の創刊編集長となるが、2年後に第9號で休刊した。 この間の編集長時代の13年ほどは本職に編集業に専念するため、著述活動は控えていた。 1992年、『漱石先生ぞな、もし』で新田次郎文學賞を受賞、 出版責任者として「書き下ろしノンフィクション」シリーズを手掛け、1988年に全3巻の『「文芸春秋」にみる昭和史』を監修。専務取締役を務めた後、1995年に文藝春秋を退社し、本格的に作家へ転身した。近代以降の日本の歴史を昭和を中心に執筆し、「歴史探偵」を自稱する。活動の場をテレビにも広げており、NHK『その時歴史が動いた』など歴史番組にもよく出演している。 1998年、『ノモンハンの夏』で山本七平賞、2004年、『昭和史』で毎日出版文化賞特別賞をそれぞれ受賞。 2006年(平成18年)7月20日に『日本経済新聞』が「昭和天皇が靖國神社A級戦犯合祀に不快感」と報じた際には、元資料となった「富田メモ」(宮內庁長官を務めた富田朝彥の日記メモ)を記事化前に秦郁彥らとともに鑑定し、これを本物と斷定した。 2009年に語り下ろしで出した『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』は単行本で45萬部、平凡社ライブラリーでは23萬部の売れ行きを示した。 人物: 保守派と見なされているが[要出典]、文藝春秋社內では『諸君!』を創刊してタカ派スキャンダル路線と言われた田中健五とは距離を保っていた。原子力発電所については人間の手に負えない危険なものとして懸念してきた。太平洋戦爭(大東亜戦爭)當時の日本軍部(特に日本陸軍)及び靖國神社におけるA級戦犯の合祀には極めて批判的である。昭和天皇については、當時の軍部による暴走を押し留めようとしたことを肯定的に評価しているが、昭和天皇の戦爭責任についても否定していない。近年[いつ?]は護憲派としての活動を積極的に行っており、「憲法9條を守るのではなく育てる」のが持論である。 當時の社內では昭和史と太平洋戦爭を勉強する者は珍しく「お前は『半藤』ではなく『反動』だ」と言われたという。 作家司馬遼太郎とは、半藤が『文藝春秋』編集者時代からの付き合いであり、親交が深かった。司馬の沒後、関連論考・著書を発表した。また半藤は司馬が書こうとして書けなかった、『ノモンハンの夏』を執筆した。同じく長い付き合いのある秦郁彥や保阪正康との共著も多い。 文春文庫ビジュアル版の「B級グルメ」シリーズにおいても、灑脫な記事を執筆している。 賞歴: 1992年 - 新田次郎文學賞 1998年 - 山本七平賞 2004年 - 毎日出版文化賞特別賞 2015年 - 第63回菊池寛賞 著作: 単著: 『日本のいちばん長い日--運命の八月十五日』(當初の名義は 大宅壯一編, 文藝春秋新社, 1965年/角川文庫, 1980年) 『決定版 日本のいちばん長い日』(文藝春秋, 1995年/文春文庫, 2006年) 『人物・太平洋海戦』(オリオン出版社, 1969年) 『魚雷戦第二水雷戦隊』(R出版, 1970年/改題「ルンガ沖魚雷戦」 朝日ソノラマ[航空戦史文庫], 1984年) 改題『ルンガ沖夜戦』(PHP研究所, 2000年/PHP文庫, 2003年) 『日本海軍を動かした人びと--勝海舟から山本五十六まで』(力富書房[リキトミブックス], 1983年) 改題 『日本海軍の栄光と挫折--列伝で読む組織の盛衰』(PHP研究所, 1994年) 改訂・改題 『日本海軍の興亡』 (PHP文庫, 1999年/PHP研究所, 2008年) 『聖斷--天皇と鈴木貫太郎』(文藝春秋, 1985年/文春文庫, 1988年/PHP研究所, 2003年/PHP文庫, 2006年) 『山本五十六の無念』(恆文社, 1986年) 増訂版 『山本五十六』(平凡社, 2007年/平凡社ライブラリー, 2011年) 『昭和史の転回點』(図書出版社, 1987年/改題「ドキュメント太平洋戦爭への道」 PHP文庫, 1999年) 『コンビの研究--昭和史のなかの指揮官と參謀』(文藝春秋, 1988年) 改題 『指揮官と參謀 コンビの研究』(文春文庫, 1992年) 『日本參謀論』(図書出版社, 1989年) 『山縣有朋』(PHP研究所「幕末・維新の群像 第9巻」, 1990年/PHP文庫, 1996年/ちくま文庫, 2009年) 『大相撲こてんごてん』(ベースボール・マガジン社, 1991年/文春文庫, 1994年) 改題 『大相撲人間おもしろ畫鑒』 (國小館文庫, 2008年) 『歴史探偵 昭和史をゆく』(PHP研究所, 1992年/PHP文庫, 1995年) 『漱石先生ぞな、もし』(文藝春秋, 1992年/文春文庫, 1996年) 『続 漱石先生ぞな、もし』(文藝春秋, 1993年/文春文庫, 1996年) 『列伝・太平洋戦爭』(上・下、PHP文庫, 1995年) 『完本 列伝・太平洋戦爭--戦場を駆けた男たちのドラマ』(PHP研究所, 2000年) 『戦士の遺書--太平洋戦爭に散った勇者たちの叫び』(文春ネスコ, 1995年/文春文庫, 1997年) 『戦う石橋湛山--昭和史に異彩を放つ屈伏なき言論』(東洋経済新報社, 1995年、新裝版2001年、2008年/中公文庫, 1999年) 『荷風さんと「昭和」を歩く』(プレジデント社, 1995年/「永井荷風の昭和」 文春文庫, 2000年/「荷風さんの昭和」 ちくま文庫, 2012年) 『歴史探偵の愉しみ』(PHP研究所, 1996年/「歴史探偵 近代史をゆく」 PHP文庫, 2013年) 『歴史探偵かんじん帳』(毎日新聞社, 1996年) 『漱石先生大いに笑う』(講談社, 1996年/ちくま文庫, 2000年) 『漱石先生がやって來た』(日本放送出版協會, 1996年/學陽書房[人物文庫], 2000年) 『漱石俳句を愉しむ』(PHP研究所[PHP新書], 1997年) 『幕末辰五郎伝』(日本放送出版協會, 1997年/ちくま文庫, 2001年) 『ノモンハンの夏』(文藝春秋, 1998年/文春文庫, 2001年) 『漱石俳句探偵帖』(角川書店[角川選書], 1999年/文春文庫, 2011年) 『レイテ沖海戦』(PHP研究所, 1999年/文春文庫, 2001年) 『ソ連が満洲に侵攻した夏』(文藝春秋, 1999年/文春文庫, 2002年) 『一茶俳句と游ぶ』(PHP研究所[PHP新書], 1999年) 『徹底分析川中島合戦』(PHP研究所, 2000年/PHP文庫, 2002年) 『手紙のなかの日本人』(文春新書, 2000年) 『歴史をあるく、文學をゆく』(平凡社, 2001年/文春文庫, 2004年) 『「真珠灣」の日』(文藝春秋, 2001年/文春文庫, 2003年) 『清張さんと司馬さん--昭和の巨人を語る』(日本放送出版協會, 2001年/文春文庫, 2005年) 『風の名前 風の四季』(平凡社新書, 2001年) 『この國のことば』(平凡社, 2002年) 『遠い島ガダルカナル』(PHP研究所, 2003年/PHP文庫, 2005年) 『漱石先生お久しぶりです』(平凡社, 2003年/文春文庫, 2007年) 『日本國憲法の二〇〇日』(プレジデント社, 2003年/文春文庫, 2008年) 『それからの海舟』(築摩書房, 2003年/ちくま文庫, 2008年) 『昭和史 1926-1945』(平凡社, 2004年/平凡社ライブラリー, 2009年) 『戀の手紙 愛の手紙』(文春新書, 2006年) 『昭和天皇ご自身による「天皇論」』(五月書房, 2006年/講談社文庫, 2007年) 『昭和史 戦後編 1945-1989』(平凡社, 2006年/平凡社ライブラリー, 2009年) 『荷風さんの戦後』(築摩書房, 2006年/ちくま文庫, 2009年) 『其角俳句と江戸の春』(平凡社, 2006年) 『昭和史探索 1926-46』(全6巻、ちくま文庫, 2006-07年) 『昭和史殘日録 1926-45』(ちくま文庫, 2007年) 『昭和史殘日録 戦後篇』 (ちくま文庫, 2007年) 『幕末史』(新潮社, 2008年/新潮文庫, 2012年) 『坂口安吾と太平洋戦爭』(PHP研究所, 2009年/「安吾さんの太平洋戦爭」 PHP文庫, 2013年) 『隅田川の向う側 私の昭和史』(創元社, 2009年/ちくま文庫, 2013年) 『昭和・戦爭・失敗の本質』 (新講社, 2009年)。「昭和と日本人 失敗の本質」 (同選書版, 2011年) 『15歳の東京大空襲』(築摩書房[ちくまプリマー新書], 2010年) 『漱石・明治・日本の青春』(新講社, 2010年)。(同選書判, 2011年) 『ぶらり日本史散策』(文藝春秋, 2010年/文春文庫, 2012年) 『名言で楽しむ日本史』(平凡社ライブラリー, 2010年) 『世界はまわり舞台』(創元社, 2010年) 『あの戦爭と日本人』(文藝春秋, 2011年/文春文庫, 2013年) 『墨子よみがえる』(平凡社新書, 2011年) 『聯合艦隊司令長官 山本五十六』(文藝春秋, 2011年/文春文庫, 2014年) 『日露戦爭史 1』(平凡社, 2012年) 『日露戦爭史 2』(平凡社, 2013年) 『日露戦爭史 3』(平凡社, 2014年) 『若い読者のための日本近代史 私が読んできた本』(PHP文庫, 2014年) 『昭和史をどう生きたか』(東京書籍, 2014年) 共著: (吉田俊雄)『全軍突撃-レイテ沖海戦』(オリオン出版社, 1970年) 改題『レイテ沖海戦』(上・下、朝日ソノラマ〈航空戦史文庫〉, 1984年) (戦史研究會編)『原爆の落ちた日』(文藝春秋, 1972年/改題「原爆投下前夜」 角川文庫, 1985年) (湯川豊)改題『原爆が落とされた日』(PHP文庫, 1994年) (荒川博・イラスト谷井建三)『風・船のじてん』(蒼洋社, 1987年) (江坂彰)『撤退戦の研究--日本人は、なぜ同じ失敗を繰り返すのか』(光文社, 2000年/光文社知恵の森文庫, 2006年) (秦郁彥・橫山恵一)『太平洋戦爭-日本海軍戦場の教訓』(PHP研究所, 2001年/PHP文庫, 2003年) (戸高一成)『日本海海戦かく勝てり』(PHP研究所, 2004年、PHP文庫, 2012年) (吉岡忍ほか)『司馬遼太郎がゆく「知の巨人」が示した「良き日本」への道標』(プレジデント社, 2001年) (荒川博)『風の名前 風の四季』(平凡社新書, 2001年) (阿川弘之)『日本海軍、錨揚ゲ!』(PHP研究所, 2003年/PHP文庫, 2005年) (秦郁彥・橫山恵一・戸高一成)『歴代海軍大將全覧』(中公新書ラクレ, 2005年) (保阪正康・松本健一・原武史・冨森叡児)『昭和-戦爭と天皇と三島由紀夫』(朝日新聞社, 2005年/朝日文庫, 2008年) (井筒和幸・井上ひさし・香山リカ・姜尚中・木村裕一・黒柳徹子・猿谷要・品川正治・辛酸なめ子・田島征三・中村哲・ピーコ・松本侑子・美輪明宏・森永卓郎・吉永小百合・渡辺えり子)『憲法を変えて戦爭へ行こう という世の中にしないための18人の発言』(岩波書店[岩波ブックレット],2005年)、ISBN 4000093576 (保阪正康・中西輝政・戸高一成・福田和也・加藤陽子)『あの戦爭になぜ負けたのか』(文春新書, 2006年) (童門冬二・松岡正剛ほか)『勝者の決斷-指揮官と參謀の戦略思考』(ダイヤモンド社, 2006年) (戸高一成)『愛國者の條件』(ダイヤモンド社, 2006年/「日本人と愛國心 昭和史が語るもの」 PHP文庫, 2014年) (山根基世ほか)『いま、子どもが危ない!-子どもを救う「言葉の力」』(五月書房,2007年) (平間洋一・戸部良一ほか)『昭和陸海軍の失敗-彼らはなぜ國家を破滅の淵に追いやったのか』(文春新書,2007年) (御廚貴・原武史)『卜部日記・富田メモで読む人間・昭和天皇』(朝日新聞出版,2008年) (保阪正康)『昭和の名將と愚將』(文春新書,2008年) (保阪正康)『「昭和」を點検する』(講談社現代新書,2008年) (秦郁彥・前間孝則)『零戦と戦艦大和』(文春新書,2008年) (藤原正彥ほか)『父が子に教える昭和史―あの戦爭36のなぜ?』(文春新書, 2009年) (鴨下信一・幾田道史)『司馬遼太郎 リーダーの條件』(文春新書, 2009年) (安野光雅)『三國志談義』(平凡社, 2009年) (橫山恵一・秦郁彥・原剛)『歴代陸軍大將全覧 明治編』(中公新書ラクレ, 2009年) (橫山恵一・秦郁彥・原剛)『歴代陸軍大將全覧 大正編』(中公新書ラクレ, 2009年) (橫山恵一・秦郁彥・原剛)『歴代陸軍大將全覧 昭和篇 太平洋戦爭期』(中公新書ラクレ, 2010年) (橫山恵一・秦郁彥・原剛)『歴代陸軍大將全覧 昭和篇 満州事変・支那事変期』(中公新書ラクレ, 2010年) (保阪正康・竹內修司)『占領下日本』(築摩書房,2009年/ちくま文庫(上下), 2012年) (保阪正康・井上亮)『「東京裁判」を読む』(日本経済新聞出版社, 2009年/日経ビジネス人文庫, 2012年) (秦郁彥・保阪正康)『「BC級裁判」を読む』(日本経済新聞出版社, 2010年) (井上亮)『いま戦爭と平和を語る』(日本経済新聞出版社, 2010年) (保阪正康)『「戦後」を點検する 』(講談社現代新書, 2010年) (安野光雅・中村願)『『史記』と日本人』(平凡社, 2011年) (金子兜太)『今、日本人に知ってもらいたいこと』(ベストセラーズ, 2011年) (加藤陽子)『昭和史裁判』(文藝春秋, 2011年/文春文庫, 2014年) (秦郁彥・原剛・松本健一・戸高一成)『徹底検証 日清・日露戦爭』(文春新書, 2011年) (秦郁彥・戸高一成)『連合艦隊・戦艦12隻を探偵する』(PHP研究所, 2011年) (澤地久枝・戸高一成)『日本海軍はなぜ過ったか 海軍反省會四〇〇時間の証言より』(岩波書店, 2011年) (保阪正康・立花隆・田城明)『體験から歴史へ 〈昭和〉の教訓を未來への指針に』(講談社, 2013年) (竹內修司・保阪正康。松本健一)『戦後日本の「獨立」』(築摩書房, 2013年) (宮崎駿)『腰ぬけ愛國談義』(文藝春秋〈文春ジブリ文庫〉, 2013年) (保阪正康)『そして、メディアは日本を戦爭に導いた』(東洋経済新報社, 2013年) (保阪正康)『総點検・日本海軍と昭和史』(毎日新聞社, 2014年) (幾田道史)『勝ち上がりの條件 軍師・參謀の作法』(ポプラ社〈ポプラ新書〉, 2014年) 編著: 『太平洋戦爭 日本軍艦戦記』(ビジュアル版文春文庫, 1985年/文春文庫plus, 2005年) 『昭和史の家』(寫真垂見健吾、文藝春秋, 1989年)-解說擔當 『夏目漱石青春の旅』(ビジュアル版文春文庫, 1994年) 『「昭和」を振り回した男たち』(東洋経済新報社, 1996年) 『昭和を振り回した6人の男たち』に改題 (國小館文庫, 2003年) 『日本史が楽しい--歴史探偵団がゆく』(文藝春秋, 1997年/文春文庫, 2000年)-座談集 『昭和史が面白い-- 歴史探偵団がゆく』(文藝春秋, 1997年/文春文庫, 2000年)-座談集 大宅壯一『昭和の企業』(編・解說、ちくま文庫, 2000年) 『21世紀への伝言--名言にみる「日本と世界」の100年』(文藝春秋, 2000年) 『栗林忠道 硫黃島からの手紙』(文藝春秋, 2006年/文春文庫, 2009年) 『私の昭和の戦爭』(アスコム, 2007年) 『敗戦國ニッポンの記録-米國國立公文書館所蔵寫真集』(上・下、アーカイブス出版, 2007年) 『日本のいちばん長い夏』(文春新書, 2007年) - 座談の司會 『知識ゼロからの太平洋戦爭入門』(幻冬舎, 2009年)、監修 『日本史はこんなに面白い』(文藝春秋, 2008年/文春文庫, 2010年) - 対談集 『日米開戦と真珠灣攻撃秘話』(秦郁彥・橫山恵一共編/中公文庫, 2013年) 音聲: 『完全版昭和史』(日本音聲保存 CD6枚組+テキスト、2005年) 『完全版昭和史 戦後篇』(日本音聲保存 CD6枚組+テキスト、2006年) 『半藤一利「完全版昭和史」』(日本音聲保存 CD15枚組、2009年) 『半藤一利「完全版幕末史」』(日本音聲保存 CD15枚組、2010年) 出演: 半藤一利が語る「昭和史」(ヒストリーチャンネル、全4回) 半藤一利が語る「幕末史」(ヒストリーチャンネル、全4回) 日本のいちばん長い夏 SWITCHインタビュー 達人達「宮崎駿×半藤一利」(NHK教育テレビジョン、2013年8月3日)

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